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「ウェブベルマークサイト」を通じて能登半島地震で被災した学校への支援が可能に!

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ウェブベルマーク協会は、新たな社会貢献活動として「能登半島地震被災校支援ボタン」の導入を発表した。

能登半島地震で被災した学校への支援を実施

パソコンでの支援先指定画面(変更することがある)

今回提供を開始したサービスでは、ウェブベルマークサイトを通じて能登半島地震で被災した学校への支援が可能に。新サービスは、3月1日(金)~12月31日(火)まで提供し、被災状況に応じて期間の延長も検討している。

支援の流れは「令和6年 能登半島地震 被災校支援」ボタンを押すと、商品の購入やサービスの利用によって獲得したポイントを、被災校支援に充てることができる。支援先は「支援先はおまかせ」ボタンを選択することも可能で、この場合は能登半島地震被災校だけでなく、東北など他の被災校支援にも活用される。

8,800万点以上のベルマークを助成

ウェブベルマーク協会は、東日本大震災の被災校支援をきっかけに、これまで8,800万点以上のベルマークを助成してきた実績を持つ。この度の能登半島地震被災校支援も、被災した学校が本当に必要とする支援を、多くの人々の協力を得ながら、ベルマーク財団と連携して実施していくことを目標としている。

また、同協会が提供する「ちょい寄り」とは、ユーザーがウェブベルマークサイトを経由して掲載ショップで商品の購入やサービスを利用することにより、一定のポイントを集め、支援先を選んでベルマークとして利用できる活動だ。支援活動への参加には、ウェブベルマークへのユーザー登録が必要となっている。

目指すは「多くの人の協力を得て、必要な支援を実施」すること。ウェブベルマークを通じたポイント寄付で、被災学校の復興を支える新たな取り組みを、この機会にチェックしてみては。

ウェブベルマークサイト:https://www.webbellmark.jp/

(江崎貴子)

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