京都を中心に焼肉店などを展開するやる気は、「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 岸和田店」を、2月28日(水)にオープンした。

オープンキッチンでライブ感漂う店内

「カルビ丼とスン豆腐専門店」は、厳選した牛肉と熟成醤油生だれを使用した「カルビ丼」と、韓国本場の味である「スン豆腐」の焼肉のファーストフード専門店。

調理が見えるオープンキッチンには焼き台があり、肉の焼ける音と香ばしい香りが店内に漂うライブ感を感じることできる。

「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」は現在、日本全国に71店舗を展開しており、出店を加速している。

看板商品「さっちゃんのカルビ丼」

焼肉のおいしさをギュッと凝縮した「さっちゃんのカルビ丼」は、とろける脂身と赤身の旨味が濃厚なカルビ肉を、注文をしてからスタッフが丁寧に網焼きしてくれる。

秘伝の熟成醤油生だれは、果物や野菜をじっくり煮込んだ香り深いあまから味の自家製タレ。このタレがカルビ肉にからまって、ご飯が進む商品となっている。お米は「韓丼」専用の国産米を使用している。

焼肉の激戦区・京都で20年以上焼肉店を展開しているやる気が培ったノウハウを活かし、試行錯誤を繰り返した結果、本格焼肉にこだわった渾身の一杯が誕生した。

一度食べたらクセになる「さっちゃんのカルビ丼」の価格は590円(税込)。

名物「スン豆腐」

また、名物「スン豆腐」は、土鍋でお豆腐やアサリ、牛スジ、ホルモン、豚肉などさまざまな具材を、トウガラシベースの調味料でぐつぐつ煮込んでいる。

本場韓国の材料を使用しており、調味料にもこだわることで、昔ながらの韓国の味をしっかり表現している。

豆腐には女性ホルモンの働きを助ける大豆イソフラボン、調味料として使用されている唐辛子には新陳代謝を高める効果のあるカプサイシンが含まれており、健康志向の人にはとっても嬉しい、栄養価バツグンのヘルシー＆ビューティーフードとなっている。価格は690円(税込)。

自社工場での手作りにこだわったタレやベース

秘伝のタレや「スン豆腐」のベースであるオリジナルの調味料は、毎日自社工場での手作りにこだわっている。

母体である焼肉店の頃から手づくり主義を掲げ、自社工場でフレッシュな野菜や果物を独自の配合でたっぷり使用し、日によって、季節によって、調理法や配合を変えている。

手作りする秘伝の熟成醤油生だれや「スン豆腐」のベースは、味わい深く、香り深く、そして健康に良く、それが韓丼の強みでもあるという。

お得なセットメニューも販売

「さっちゃんのカルビ丼」と「スン豆腐」がセットで食べられるお得なセットメニューも990円(税込)で販売されている。

他にも、石焼きビビンバ、焼肉鉄板定食、期間限定メニューなどバラエティ豊かなメニューをお手軽価格で取り揃えており、ほとんどのメニューがテイクアウトで利用できる。

「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 岸和田店」で「さっちゃんのカルビ丼」や「スン豆腐」を味わってみては。

■「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼 岸和田店」
住所：大阪府岸和田市今木町9−1
営業時間：11:00～23:30(LO 23:00)

「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」公式URL：https://kandon.jp/

「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」公式X(旧Twitter)：https://twitter.com/kandon_yaruki

(yukari)