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マルヤナギ「おいしい蒸し豆」シリーズ3品がリニューアル!新製法でさらにおいしく

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マルヤナギ小倉屋は、2024年に蒸し大豆が発売20周年を迎えることを記念して、「おいしい蒸し豆」シリーズ3品「蒸し大豆」「蒸し黒豆」「蒸しサラダ豆」をさらにおいしくリニューアル!3月1日(金)より全国のスーパー・小売店で順次販売している。

リニューアルポイント


「おいしい蒸し豆 蒸し大豆」には、甘みの強い品種「トヨムスメ」を100%使用し、さらに大豆の甘みを引き出す製法に。


データ:マルヤナギ調べ

安定した品質のおいしい蒸し大豆にするため、原料大豆をショ糖含有量が高く食味にすぐれた品種「トヨムスメ」に限定した。さらに、素材のおいしさを引き出す新製法を採用し、“栗のような甘み”を感じられ、なおかつ“すっきりとした後味”の蒸し大豆に生まれ変わった。


「おいしい蒸し豆 蒸しサラダ豆」の魅力は、“5種の豆のカラフルさ”。色を付けるのではなく、それぞれの豆の色を引き出すことにこだわり製法を見直した。より明るく、カラフルさが際立つ蒸しサラダ豆は、料理の見た目のおいしさもアップさせてくれる。


「おいしい蒸し豆 蒸し黒豆」は、豆本来のおいしさを活かして、色調安定剤の使用量を見直した。蒸し黒豆のおいしさは黒豆特有の“甘味とコク”。黒豆本来のおいしさを活かすために、黒豆の色を維持するために必要な色調安定剤(クエン酸鉄ナトリウム)の使用量を見直した。

内容量は、「蒸し大豆」が90g、「蒸し黒豆」が60g、「蒸しサラダ豆」が70g。いずれの商品も賞味期限は60日で、準小売価格142円(税込)となっている。

ロングセラー商品”マルヤナギの蒸し豆”


大豆の煮豆を製造販売するマルヤナギが次に手がけたのは、“おいしい水煮大豆”の商品開発。時は2002年、健康志向からより薄味で甘さを抑えた煮豆が求められ始めた時期でもあった。

ところが、出来上がる試作はどれもこれも大豆本来の美味しさが失われたものばかり。“おいしい水煮大豆”とは程遠く、開発は難航を極めていた。

ある日、大豆を茹でずに加熱したところ、ホクホクと栗のように甘い、理想の大豆が完成。研究を進めるうちに、蒸し大豆は美味しさだけではなく、栄養成分の損失も少ないことがわかり、2004年1月に業界初の商品化が実現した。現在もシェアNo.1(※)のロングセラー商品として、マルヤナギの蒸し豆は進化を続けている。


蒸し大豆の栄養価は、大豆製品のなかでもトップクラスだ。

日本食品分析センター調べ(蒸し大豆:マルヤナギ小倉屋)、水煮大豆:日本食品標準成分表2020版(八訂)黄大豆・ゆで

また、蒸し大豆は水煮大豆と比較して、水溶性食物繊維が1.9倍も含まれていることが分かった。


さらに、蒸し大豆は環境にもやさしい食材で、牛肉と比較して、1kgの生産に必要な水の量は1/8以下、生産時に排出する温室効果ガスは1/85以下だ。

同社は、蒸し大豆の魅力を多くの人に知ってもらうため、昨年12月より20周年特設サイトを公開している。

この機会に、リニューアルされたマルヤナギ「おいしい蒸し豆」シリーズ3品を味わってみては。

蒸し大豆20周年特設サイト:https://www.maruyanagi.co.jp/mushimame/20th/

※KSP-POS全国販売金額シェア2023年1月~10月 マルヤナギ調べ

(さえきそうすけ)

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