日本最大級のハンバーガーの祭典「とよはしハンバーガーフェス2024」が、3月16日(土)、豊橋市まちなか広場にて開催される。

20店舗が集結

「とよはしハンバーガーフェス2024」には、大人から子どもまで多くの人に愛される店舗が揃い、この日だけの限定メニューや、豊橋をはじめ各地の特産品を使ったバーガーなどが登場。

また、関連グッズの販売なども行う。家族や友人と、お腹も気持ちもいっぱいになるまで楽しもう。

5年ぶりの復活

2016年に始まった「とよはしハンバーガーフェス」。2024年の今、5年ぶりの復活となる。「とよはしハンバーガーフェス」は、毎回長蛇の列ができる、注目度の高いイベント。

今年度は第一回から参加の店舗から、初参加の店舗まで計20店が集結。お気に入りの店を狙うのもよし、シェアして食べ比べもよし。大人から子どもまでみんなで楽しめるイベントだ。

こだわりのバーガーが登場

ラッキーバーガーの「豊橋バージョン グレート」1,600円は、「五感が思わず微笑むハンバーガーを食べてもらいたい！」をコンセプトに、松阪牛のミートソースや手づくりチーズなど、オールハンドメイドのこだわりバーガー。

フェニックス楽市の「田原ポークの炭火焼き肉ドッグ」700円は、渥美半島の旬の野菜(レタス・ミニトマト・玉ねぎなど)を、炭焼き職人が自家製の炭で調理した自慢の一品。

ペニンシュラバーガーの「知多牛鬼バーガー」1,700円は、甘い風味の知多牛と新鮮シャキシャキの知多産野菜を豊富に使用した知多半島のご当地グルメ「知多牛バーガー」がさらにパワーアップした逸品。

Luana Food Truck Serviceの「丸ごと！カニバーガー」1,200円は、高級ソフトシェル(殻のまま丸ごと食べられるカニ)を使用。

Black Bull Foodsの「自家製オリジナルバーガー」1,300円は、南米で人気のスマッシュバーガー製法(カリカリの肉)+自家製バンズ。

Italian foodtruck ROTOの「ナポリ」1,000円は、レストランシェフ自慢の自家製フォカッチャ+国産牛100%パティ。

この機会に、5年ぶりの復活となる「とよはしハンバーガーフェス2024」へ参加してみては。

■とよはしハンバーガーフェス2024
日時：3月16日(土)10時～16時
開催場所：豊橋市まちなか広場
住所：愛知県豊橋市駅前大通二丁目83番
備考：荒天中止※雨天決行
とよはしハンバーガーフェス2024公式ページ：https://1484machinaka.jp/event/9810

※中止の場合は、前日午後6時までにまちなか情報ステーションHP及びInstagramに掲載

(角谷良平)