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大分県佐伯市の名店の味を自宅で!地元名店のお取り寄せサイト「衝撃一品」オープン

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衝撃一品(しょうげきいっぴん)プロジェクトは、大分県佐伯市の名店の味を自宅にお取り寄せできる、大分県発オンラインショップ「衝撃一品」を3月1日(金)より期間限定でスタートした。

同オンラインショップでは、飲食店単体での実現が難しかったECサイト運営を、食品加工業者である柳井商店がハブとなり、独自の冷凍技術を活用することで各店舗の名物メニューを製品化。

本来はお店に訪れることでしか楽しむことが出来ない「お店自信の一品」を冷凍加工し、オンラインショップにて販売することでお店の収益・宣伝に繋げていく。そしていつか実際の商品を食べに、このまちに足を運んでもらえるきっかけをつくるという。

地元民に愛される飲食店渾身の一品を全国へ

地方の過疎化や少子高齢化にコロナ禍も重なり、“ふるさと”の食文化が衰退の一途をたどっているという。

これからまちの味を背負っていく料理人を応援したいという思いで、大分県佐伯市内の事業者が共同でタッグを組みプロジェクトを開始。地元名店のお取り寄せサイト「衝撃一品」をオープンした。

「衝撃一品」は、大分県佐伯市の地元民に愛される飲食店渾身の一品を全国へ届けることを目的としたプロジェクト。大分県佐伯市の地元民に愛される飲食店限定で出品を依頼し、その店にしかないこだわりの逸品、思い入れのある商品を1店舗1品のみ出品してもらい販売してく。


また、商品のみならず、店の歴史や店主に対して重点的にスポットを当てて紹介することにより、その地域の特性をより濃く表現し、地域に根付く飲食店のことを知ってもらうきっかけを創出。オンライン販売をきっかけに飲食店と客を繋ぐことによって、まちの食文化を守り、新たな街の魅力を発信し、これまでにはない角度で町おこしにつなげる試みだ。

食品加工業者ならでは冷凍技術による商品開発

「衝撃一品」では、地元飲食店との連携により名店の一品を食品加工業者の冷凍技術と掛け合わせることによって、名店の味をそのままお取り寄せすることが可能。食品加工業者のみではなく、飲食店とタッグを組んで商品開発を行っていく。

地元で愛される4店の商品がラインアップ


豊後水道ふぐ 柳井「とらふぐの押し寿司」8貫¥3,000(税込)は、解凍後が食べごろになるように計算して作られた一品。付属のつけだれのポン酢と紅葉おろしとの相性は抜群。ふぐの加工、生産に40年携わってきた柳井商店が自信を持って届ける一品。


唐呑み処 喰い処 佐伯二八「もも唐」150g×4本¥3,000(税込)は、老舗居酒屋の人気商品。食べる直前にオーブンなどでカリッと焼き上げると、地域で愛されているあの味が自宅で再現可能。


はし本「湯葉餃子」80g×10個¥2,800(税込)は、日本料理の確かな技術に加え、料理へのさらなる探究心から誕生。湯葉の皮は通常の皮よりもさっぱり。フライパンでさっと焼いて、付属の胡麻ポン酢とあわせて味わおう。


中国料理 大鳳閣「猪肉の角煮饅頭」80g×4個¥3,000(税込)は、何十年も様々な味わいを生み出してきた饅頭シリーズから、地元のジビエを扱う「オートモズフィッシュアンドファーム」の猪肉を使用した佐伯ならではの一品。柔らかくてジューシーな味わい。

「衝撃一品」で大分県佐伯市の名店の味を自宅で味わってみては。

衝撃一品HP:https://shougeki.com

(山本えり)

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