ウインズジャパンホールディングスが運営する、元祖泡系「博多一幸舎」は、3月12日(火)に創業20周年を迎える。

3月現在、世界11カ国65店舗を展開し、「日本を代表する豚骨ラーメンブランド」と評されるまでに成長できたのも、たくさんの人々の支援の賜物であると考え、その感謝の気持ちを届けるため、3月12日(火)～2025年3月末の1年間をアニバーサリーイヤーとし、様々なイベントやキャンペーンを開催していく。

「博多一幸舎」20周年テーマ

「博多一幸舎」では、創業20周年のテーマを「変化と進化」とした。

創業から20年が経ち、様々な出来事の中で大きく変化していった私たちの日常生活。福岡の食文化のひとつである豚骨ラーメンを取り巻く環境も大きく変化してきたという。

この20周年を機にその変化や歴史を振り返るとともに、人々の思い出の中にある「博多一幸舎」を思い起こし懐かしんでもらいながら、これからの進化していく様子を変わらず見守って応援してもらえるブランドを目指す、という思いを込めたテーマだ。

アニバーサリーイヤーのイベント・キャンペーン

3月12日(火)～18日(月)の期間、「博多一幸舎 総本店」限定で20周年記念シールを無料配布。ラーメン類を注文した人に限り、ひとり1枚もらえる。ただし、各日数量限定で、余裕を持って準備しているが、なくなり次第終了となる。

シールのデザインは、書家の前田鎌利(まえだ かまり)先生によるもの。前田先生は、Softbank「志高く」、JAXA「こうのとり」、TOYOTA「挑戦」、羽田空港ラウンジ常設展示「心」「動」「静」「力」など多数の作品を手がけてきた。

また、2010年にはソフトバンク孫正義氏の後継者育成機関である「ソフトバンクアカデミア」第1期生として、初年度1位の成績を修め、孫正義氏の資料作成などにも携わり、その経験・メソッドが多くの書籍にもなっている。

3月19日(火)～4月7日(日)の期間には、公式Instagram、公式Xにてキャンペーンを実施。いつも食べてるお気に入りメニュー、過去に食べた思い出のメニュー、自身の一番好きなラーメンを「#一幸舎20周年キャンペーン」をつけて投稿した人の中から抽選で20名に、5,000円相当の「一幸舎オリジナル詰め合わせセット」がプレゼントされる。

当選した人にのみDMで通知するため、事前に同アカウントをフォローしておこう。なお、当選者のラーメン写真やアカウントネーム等は、HPやSNS等で使用する可能性があるとのこと。個人情報は、抽選、当選結果の連絡、プレゼントの発送、よびお問い合わせ対応にのみ使用する。

また、上記内容以降にFUNブックの発売、その他イベント、キャンペーンを開催予定。詳細情報は後日発表される。

「博多⼀幸舎」について

「博多⼀幸舎」は、2004年に福岡県福岡市中央区大名で開業し、創業者の吉村幸助氏が「どこにもない、どこにも属さない、本物の豚骨ラーメンを追及したい」という想いから試行錯誤の末に誕生した。

翌年からは福岡県外への出店、大型商業施設への出店など店舗を展開。2008年には本店を現在の博多駅前に移し、「博多を世界に」をコンセプトに、地元博多の人にも遠方から来た人にも、本場博多の豚骨ラーメンを空間と共に楽しんでもらえる店作りを目指している。

「博多一幸舎」のアニバーサリーイヤーのイベント・キャンペーンをチェックしてみて。

■博多一幸舎
総本店 住所：福岡県福岡市博多区博多駅前3-23-12
公式HP：https://www.ikkousha.com
公式X：https://twitter.com/hakata_ikkousha
公式Instagram：https://www.instagram.com/ikkousha_hakata

※内容は予定のため、一部変更となる可能性がある

(Higuchi)