N・Iが運営する「大衆馬肉酒場 馬王 十三店」は、3月15日(金)~4月14日(日)の期間、桜肉=馬肉を満開の桜に見立てた新商品「純国産生馬肉の八重桜盛り」を提供する。
純国産生馬肉の八重桜盛り
「大衆馬肉酒場 馬王」は、馬刺しや創作馬肉料理などを中心に提供している馬肉専門店で、現在大阪府に2店舗を展開。このたび十三店にて、新商品・佃畜産直送「純国産生馬肉の八重桜盛り」の提供を開始する。
「純国産生馬肉の八重桜盛り」は、“桜肉”とも呼ばれる馬肉の刺しを、満開の桜に見立てた逸品だ。
馬肉が“桜肉”と表現される理由として、寒い冬を超えた馬の馬肉はより旨みが増し、その旬の時期に桜が見頃だから、という説があるという。一番旬を迎えたこの時期の馬肉は、甘味が増しジューシーな味わい。見た目も美味しさも満開の「純国産生馬肉の八重桜盛り」は、オーナー自ら鹿児島佃牧場へ出向き見極め、直接仕入れをしている純国産馬肉を使用している。提供までに一度も冷凍していないため、ジューシーで臭みのない、新鮮な味わいを楽しめる。
おすすめの味わい方
今が旬の国産馬肉が味わえる「純国産生馬肉の八重桜盛り」は、最初に「岩塩」でいただこう。馬肉そのものの旨味や甘味が引き立ち、旬の味わいを感じることができる。
岩塩のほかにも、「九州甘口醤油」「青森生姜みそ」「会津風辛みそ」を用意。馬刺しには欠かせない薬味のニンニク・生姜・わさびも一緒に提供されるので、好みに合わせて味わおう。
馬王で楽しめるそのほかのメニュー
また、同店では馬刺しのほかにも馬肉を使用した創作料理を豊富に用意している。
老若男女問わず人気の「ローストビーフ」を馬肉で仕上げたオリジナルの「ローストホース」は、同店の名物商品。毎日店頭で手作りしており、丁寧な仕込みによってしっとりジューシーな仕上がりとなっている。合わせるソースは馬肉との相性にこだわり抜き、ゼロから店舗で仕込んでいる。価格は、一人前858円(税込)。
また、「トモバラ炙り握り」も名物商品の一つ。トモバラは、赤身と脂が交互に層になっていて濃厚な風味が特徴の上質なバラ肉。上品な脂の甘みが楽しめる。馬肉の中でもジューシーな部位で、お米と相性がよいことから、肉寿司風に仕上げられている。炙ることでさらに旨味の広がる部位なので、来店客の目の前で炙って完成。好みでわさびを付けていただこう。価格は、一貫418円(税込)。
大人数やプライベートにもぴったりの席を用意
「大衆馬肉酒場 馬王 十三店」は、最大50名まで使えるテーブル席や、4名~最大20名の宴会に最適な掘りごたつ座敷を用意。2名からのテーブル席もあるので、少人数の利用や会社の飲み会、デートなど幅広いシーンにおすすめだ。仕事帰りや週末のショッピング帰りなど、いつでも気軽に利用してみよう。
「大衆馬肉酒場 馬王 十三店」で、「純国産生馬肉の八重桜盛り」をはじめとしたメニューを味わってみて。
■大衆馬肉酒場 馬王 十三店
住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-9-21 2F
営業時間:17:00〜24:00(L.O.23:30)
定休日:月曜日
N・I公式サイト:http://ni-290.co.jp/
(ソルトピーチ)