「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」を運営する、ドロキア・オラシイタのグループ会社である「にくぷく」が手掛ける、難波の焼肉店「生ホルモン処 京洛にくぷく」は、3月22日(金)より、ランチメニューに「元祖まるでユッケな和牛ハンバーグ」をリリース。
ユッケハンバーグブームの火付け役となった、2017年に同社がリリースした「まるでユッケなハンバーグ」が、お客さんからの熱烈な再販希望に応え、満を持してさらに美味しくなって再登場する。
新鮮な生ホルモンと希少肉を楽しめる焼肉店
「生ホルモン処 京洛にくぷく」は、大阪難波にて2021年11月10日に開業。厳選した希少牛肉のホルモンを中心にメニューを構成している。
来店客に高品質で新鮮な生ホルモンを手ごろな価格で提供するため、和牛の生ホルモンを一頭分丸ごと仕入れており、厳選したこだわり近江牛のホルモンや純但馬血統の生肉を中心に、新鮮な生ホルモンと希少肉を楽しめる。
限定20食の「元祖まるでユッケな和牛ハンバーグ」
「元祖まるでユッケな和牛ハンバーグ」は、近江牛他、厳選した和牛100%で作るユッケハンバーグ。肉の美味しさを最も感じられる食感を追及し、部位や、ひき方にとことんこだわった。
ハンバーグの大きさは、150g・1,600円(税込)/200g・1,900円(税込)/300g・2,600円(税込)の3サイズから選べる。
食べ方も、あっさりとした鰹だしが肉本来の味をひきたてるお出汁、食欲をそそる甘ダレの自家製タレ、おろしポン酢の3種から選べる。
トッピングには、たまご150円(税込)/チェダーチーズ150円(税込)を用意。卵黄だけハンバーグ乗せにしても良し、全卵をお出汁に割り入れても良し、美味しさは無限大だ。あつあつの鉄板と一緒に運ばれてくるので、好みの焼き加減で味わおう。なお、ごはんの大盛りは無料で頼める。
同メニューは、ランチ営業時間のみ、限定20食で用意される。
既存メニューもチェック!
「生ホルモン処 京洛にくぷく」の既存メニューをチェックしよう。
限定20食の「炭火焼き肉重」1,880円(税込)は、厳選した赤身国産和牛を炭火で炙り、丁寧にスライスし白米の上に並べた1品に、人気メニューでもあるコク深いテールスープと、切り落とした上質なタンをたっぷり使った自家製「肉みそ」を添えた定食だ。
つやつやの卵黄と自家製のタレを一緒に絡めて食べてみて。お重に敷き詰められたたっぷりのお肉は、わさび・柚子胡椒で味変を楽しもう。
限定20食の「炙りタンたく丼」2,280円(税込)は、やわらかく炭火で炙った上質なタンと、べったら漬けのカリカリした食感が楽しめる、やみつきになる逸品に、テールスープと自家製「肉みそ」を添えた定食だ。
柚子胡椒マヨネーズと、わさびを好みで加えることで飽きることなく食べられる。見た目以上のボリュームと満足感を味わってみよう。
「コプチャンチゲ定食」1,100円(税込)は、贅沢に約21cm(調理前)のコプチャン(牛の小腸)をピリ辛チゲで煮込んだ1品。ぐつぐつ煮えた状態で提供し、希望者にはその場でスタッフがハサミでカットする。
別添えの卵黄はチゲに入れても、卵かけご飯にしても良し。自家製辛みそを加えて好きな辛さにアレンジしよう。ホルモン好きにはたまらない、ボリュームたっぷりのパワーランチだ。
「生ホルモン処 京洛にくぷく」で、美味しくなって復活した「元祖まるでユッケな和牛ハンバーグ」を味わってみては。
■生ホルモン処 京洛にくぷく
住所:大阪府大阪市中央区難波千日前12-15
営業時間:ランチ(予約不可)11:30~14:30/ディナー(完全予約制)18:00~22:00
定休日:毎週月曜日
Instagram:https://www.instagram.com/nikupuku/
(Higuchi)