3月13日(水)にオープンした麻布台ヒルズマーケットに出店しているだし専門店・だし尾粂(おくめ)の売り場の一角に、ご飯のお供専門家・長船クニヒコ氏が監修したご飯のお供コーナーができた。
だし尾粂について
だし尾粂は、明治4年創業、豊洲市場水産仲卸の尾粂商店による、だしと化学調味料・保存料不使用にこだわった和のセレクト食品店。
看板商品の「オーダーメイドだしパック」は、鰹節や煮干し、昆布、椎茸など30種の国産天然原料から自由な組み合わせで、世界に一つだけのだしパックを作ることができる。
また、目利きが厳選した醤油・味噌などの調味料、こだわりのごはんのお供、飲料や瓶詰など、全国の美味しいモノをセレクトして販売しており、いつもの和食をワンランク上のおいしさに導いてくれる。
ご飯のお供専門家・長船クニヒコ氏について
ご飯のお供やお米業界の発展のため、情報発信や活動を行うご飯のお供専門家・長船クニヒコ氏は、2013年から、日本有数のご飯のお供専門WEBメディア『おかわりJAPAN』を運営している。
今までに食べたご飯のお供は1500種類以上。『めざましテレビ』や『ホンマでっか!?TV』など数多くのメディアに、ご飯のお供専門家として出演してきた。
8年間会社勤めをしながら運営してきた『おかわりJAPAN』に、たくさんのメディア出演依頼やメーカーからの掲載依頼が入り、2021年9月末に会社を辞めて独立。
2022年3月に東京から福岡市へ移住し、おかわりJAPANを設立した。さらに同年6月に、ご飯のお供専門ECサイトのおかわりJAPAN商店をオープン。
2024年1月24日(水)には、小学館より初の著書『山口恵以子のめしのせ食堂』を発売した。
厳選した約45種類のご当地ご飯のお供を販売!
ご飯のお供専門家・長船クニヒコ氏監修のご飯のお供コーナーでは、3月13日(水)現在、常温42品、
冷蔵3品の計45品のご飯のお供を販売している。
沖縄県石垣島のゴーヤカンパニーが作る「島豚ゴロゴロ」、兵庫県のふりかけメーカー澤田食品が作るソフトふりかけ「いか昆布」や静岡県のお寿司屋さんが作る「ハヤカワの塩辛」など、ご飯のお供専門家・長船クニヒコ氏がセレクトしたご当地ご飯のお供が並んでおり、商品は今後も増える予定だ。
なお、ご飯のお供コーナーはおかわりJAPANの直営店ではなく、長船クニヒコ氏が「だし尾粂」から委託を受けて、商品をセレクトし、売り場を一部監修している。
だし尾粂では、ご飯のお供以外にも、お味噌マイスター・醤油マイスター・ポン酢マイスター・ドレッシングマイスター・発酵マイスターなど、専門家が選んだこだわりの逸品が購入できる。
この機会に、だし尾粂のご飯のお供コーナーをチェックしてみては。
■だし尾粂
営業時間:10:00~20:00
詳細ページ:https://okawari-lab.net/archives/31196
ご飯のお供専門ECサイト おかわりJAPAN商店:https://okawarijapan-store.jp
(yukari)