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尾道発のクラフトビールメーカーが届ける新感覚の「しまなみ超レモンサワー」が新発売

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しまなみブルワリーは、醸造による新感覚のレモンサワー「しまなみ超レモンサワー」の販売を、4月2日(火)に開始した。

クラフトビール醸造技術で造る新感覚レモンサワー


通常のレモンサワーは蒸留酒と炭酸を合わせたものにレモンを加えた飲み物だが、「しまなみブルワリー」が届ける「しまなみ超レモンサワー」は、クラフトビールの醸造技術を使った醸造酒。

原料の一部には、瀬戸内産レモンも使用しており、レモン感あふれる一品となっている。

程よい発酵の香りと自然な甘みが感じられるよう試行錯誤し生まれた自家製ハードセルツァーを、さらに加熱処理してまろやかみを演出。その後、たっぷりとレモン果汁を加えて、レモンの産地尾道らしいプレミアムな商品に仕上げている。

氷ありと氷なしで2つの味わいを楽しめる


氷を入れるとキリッとした飲み口になり、これからのシーズンにぴったり。そして氷無しのグラスで飲むと温度が上がるにつれて酸味がとれてまろやかになり、醸造酒らしい自然な甘みと酵母の香りを堪能できる。

氷あり・なし、2つの美味しさを楽しんで。

「しまなみ超レモンサワー」はオープン価格にて販売。公式サイトでは6本セット3,960円(税込)にて購入できる。

アルコールは4.5%。常温保存も可能だが、要冷蔵を推奨している。

しまなみブルワリーについて


しまなみブルワリーのオーナーブルワー・松岡風人氏は、日本のビール文化を支えたビール職人・山田一巳氏に憧れて弟子入り。


そこからクラフトラガーにこだわって15年。2020年に世界的なビール審査会「ワールド・ビア・アワード」で3部門での最優秀賞を獲得したことをきっかけに、大好きな故郷の広島に戻ることを決意して、瀬戸内海や美しい島々を望む広島県尾道市にしなまみブルワリーを立ち上げた。


マイクロブルワリーでは珍しく、ラガースタイルのクラフトビールを主軸とし、2021年12月に設立。その後2023年3月に醸造をスタートした。


定番商品は、ラガーのど真ん中というコンセプトの「ストライクピルスナー」と、1杯目専用というコンセプトで生まれた「ファーストラガー」。

どちらもビール職人の松岡氏が培ってきたすべての経験を詰め込んだピルスナーとなっている。


定番商品2種に使用されているモルトは、ドイツ産とカナダ産を混ぜて使用。麦のうまみの強いドイツ産モルトと、酵素力が強くすっきり仕上がるカナダ産モルトを、経験的にベストな分量で配合している。


なお、しまなみブルワリーの広報は、AI広報の「シマナミ ムギ」が担当。しまなみブルワリー公式ブログでは、シマナミ ムギが情報発信をしているので併せてチェックしてみて。

尾道発クラフトビールメーカー「しまなみブルワリー」が届ける新感覚レモンサワー「しまなみ超レモンサワー」を、いち早くチェックしてみては。

しまなみブルワリーWEBサイトURL:https://shimanami-brewery.com
シマナミ ムギ ブログ:https://shimanami-brewery.com/blogs/mugi

(丸本チャ子)

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