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希少な長期熟成抹茶を使用した「冷やして食べるとろけるくりーむパン 出雲抹茶」発売

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ukkaは、八天堂と連携し、企画・開発した「冷やして食べるとろけるくりーむパン 出雲抹茶」を、4月2日(火)より全国のファミリーマート約16,300店にて販売を開始した。

八天堂xファミリーマートxukka


くちどけの良さにこだわって開発された八天堂の「冷やして食べるとろけるくりーむパン」シリーズは、ファミリーマート限定のオリジナルパッケージで販売している商品。定番の「カスタード」「チョコレート」に加え、全国の産地原料を使用し、季節感を大切にしたフレーバーが好評を博している。

「冷やして食べるとろけるくりーむパン」の期間限定フレーバーは日本各地の産地原料を活用して開発した、ファミリーマートだけで購入できるオリジナルシリーズ。

今春も、ファミリーマート・八天堂・桃翠園・ukkaが「商品を通して日本の食産業と産地をつなぐ」という思いのもと、2年連続でのコラボレーションを実現した。

昨年の人気フレーバー「出雲抹茶」がパワーアップ


この度、2023年の発売当時、SNSでも大反響を呼んだフレーバー「出雲抹茶」が新たなおいしさで再登場。

今回の最大のこだわりは、出雲抹茶の中でも希少な「長期熟成抹茶」を使った濃厚な抹茶クリームだ。


「長期熟成抹茶」は、通常の抹茶は収穫から半年ほどで出荷するところ、3年かけてじっくり熟成させ、芳醇な香りとコクを引き出した最上級の抹茶のこと。出雲抹茶生産者であり、日本一の茶師としての表彰実績もある「桃翠園」岡祐太さん協力により開発した商品となっている。

出雲抹茶を生産する「桃翠園」について


「桃翠園」は、明治40年より「茶園から茶の間へ」の理念のもと、縁結びの地・出雲で、お茶や抹茶の生産から販売までを一貫して行なっている。

島根県緑茶品評会では最優秀賞を直近10年で9度受賞、製品の安全性・品質が国際的に認められるFSSC22000、ISO9001の認証を2022年に取得。

取り扱う全てのお茶の品質を鑑定する茶師の岡祐太さんは2022年開催の第69回全国茶審査技術競技大会で優勝し、日本一の茶師として表彰されている。

バージョンアップして再登場


2024年の「冷やして食べるとろけるくりーむパン 出雲抹茶」は、岡祐太さんと共に試作に試作を重ねさらに進化。


濃厚な抹茶クリームと八天堂の軽くてくちどけの良いカスタードクリームの2層が織りなす、まろやかな甘みとコク深い上品な苦味を楽しむことができる。

「桃翠園」の「長期熟成抹茶」を使った商品は、これが国内初。

ukkaでは、こうしたまだ世の中に知られていない原料や産地を発掘し、その魅力を伝える新しい商品づくりをサポートすることで、産地・製造メーカー・食品ブランドそれぞれの価値を高め「食産業の希望となり、未来を導く」ことを今後もめざしている。

「長期熟成抹茶」を使用してパワーアップした「出雲抹茶」フレーバーを、いち早く味わってみては。

ukka公式サイト:https://corp.ukka.green

(丸本チャ子)

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