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【香川県丸亀市】非対面会計など新しい購買体験を提供。「スーパーセンタートライアル丸亀店」OPEN

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トライアルホールディングス傘下のトライアルカンパニーは、四国地方初、またスマートストアとしても県内初となる「スーパーセンタートライアル丸亀店」を4月3日(水)にオープンした。

新しい購買体験を提供するスマートストア

スマートストアとは、世界初(※1)の小売に特化した「リテールAIカメラ」や、セルフレジ機能付きの買い物カート「Skip Cart」等、トライアルが独自に開発したIoT技術やAI技術を導入し、データの利活用をもとに新しい購買体験を提供したり、効率的な運営を可能にしたりする店舗形態を指す。

今回、四国地方で初(全国216店舗目)となるスマートストア「スーパーセンタートライアル丸亀店」をオープンする運びとなった。同店舗のオープンにより、レジカートの稼働台数が約19,500台となり、これは世界一(※2)の稼働数となる。

AI化による「買い物客・働く人(従業員・メーカー等)」の便益を図るだけでなく「Skip Cart」による非対面会計など「新しい生活様式」の側面においても新たな購買体験を提供する。

世界一の稼働数「Sip Cart」


「Scip Cart」は、専用のプリペイドカードをカートに登録の上、付属するスキャナーで、買い物客が商品バーコードを読み取ることで通常のレジでの商品登録や会計の手順を省き、専用ゲートを通過するだけでキャッシュレス会計を済ますことができるのが特徴だ。

今回、丸亀店に80台導入される「Skip Cart」は、国内216店舗目、四国地方初の本格導入となる。小柄な人・高齢者も含む様々な利用者のUX向上を目指し「軽い」「画面が見やすい」かつ「商品を入れやすい」設計となっている。また商品のスキャン漏れを防止する自動検知アラーム装置や、買い物客の属性や購買履歴などのデータを活用して、一人一人に最適な商品をAIが選択し、タブレット上で商品を勧めるレコメンド機能も搭載されている。

丸亀店のおすすめ惣菜をチェック

同店のおすすめ総菜をチェックしていこう。


「三元豚のロースカツ重」299円(税込)は、年間約570万食を売り上げるトライアルの人気No.1商品。ミシュランの星を獲得した店で修業を積んだシェフが手掛けた一品で、とろとろ卵のあんがかかった肉厚のとんかつが食べ応え十分な商品となっている。


「自社製おはぎ」1個120円(税込)・3個300円(税込)は、北海道産の小豆と国産もち米を使用する。内陸ならではの昼夜の寒暖差により風味が良い小豆になる傾向があることから、北海道産が選ばれた。自社製造により1個160gという圧倒的なサイズを実現し、大きいながらも低糖で甘さ控えめな味付けとなっている。

近くの人は「スーパーセンタートライアル丸亀店」を、チェックしてみては。

■スーパーセンタートライアル丸亀店
住所:香川県丸亀市塩屋町1-8-2
営業時間:24時間(年中無休)
駐車場:有
URL:https://www.trial-net.co.jp/shops/667

トライアルカンパニー:https://www.trial-net.co.jp

※1 トライアル自社調べ。(2024年4月時点 世界における「小売りに特化したリテールAIカメラ」として)
※2 トライアル自社調べ。(2024年4月時点 世界における「セルフレジ機能付きの買い物カート」として)

(江崎貴子)

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