白樺湖のほとりに佇む宿泊・複合施設「白樺リゾート池の平ホテル」の新本館が4月22日(月)にオープン1周年を迎えるにあたり、パティシエオリジナルのスイーツが付いたプランが登場。土曜・GW を除く3月11日(月)～5月31日(金)の期間に味わうことができる。

白樺湖のほとりで居心地の良さを提供

「白樺リゾート 池の平ホテル」は、白樺高原寮として開業してから約70年、「訪れて良し、住んで良し」な地域と地続きのリゾートをめざして、現在はホテルのほかに遊園地・美術館・スキー場などの施設を含む「白樺リゾート」を展開している。

白樺湖は、標高1450m、湖周は約4km、高原の澄んだ空気とのどかな自然に恵まれた「レイクリゾート」。澄んだ空気の中で穏やかに佇む白樺湖の周りでは、体を使ったアクティビティで遊ぶのはもちろん、季節の花が広がる庭を散策したり、湖畔でただただのんびりしたり。訪れた一人ひとりが思い思いの時間を過ごせる、居心地の良さを提供することを目指している。

オリジナルスイーツ付プランが登場

新本館オープン1周年を迎えるにあたり、ホテルパティシエがつくるオリジナルスイーツをディナーにて提供。白樺湖の雪解け、高原の春をイメージしたムースケーキに季節のフルーツなどをあしらったワンプレートだ。

同プランの特典では、「パティシエオリジナルスイーツ」1部屋につき1プレートと、「ノンアルコールスパークリングワイン」1部屋につき355ml 1本が用意されている。

様々な施設が用意された新本館

オープン1周年の新本館には、様々な施設が併設されている。

RESORT FOOD HALL「湖畔の風」は、車山・霧ヶ峰と真正面に佇む白樺湖の景色に包まれながら、のんびり過せるオールデイ・ダイニング。朝夕の食事は、13の個店から好きな料理を選ぶFOODHALL型ビュッフェ。

旬の野菜や高原の乳製品を提供する「白樺ファーム1450」、鉄板dining「ほとり」、信州郷土料理「よらっしゃれ」、スイーツ＆ベーカリー「花」などの店舗がずらりと並び、地元の野菜・旬の山菜など地域食材を中心としたメニューから、好きなものを好きなだけ、心ゆくまま味わうことができる。

天然温泉や「しらかば仲見世」を楽しめる

ホテルの大浴場「湖天の湯」は、北八ヶ岳・蓼科山の秘湯「樽が沢温泉」を源泉とした天然温泉。

なめらかな天然⽯をベースに採⽤した「⽯の湯」、

⽊曽ひのきをあしらった「⽊の湯」は男女入れ替え制、

水着着用のエリア「湖畔混浴 空」では家族やグループで入浴を楽しむことができる。

3カ所各エリアには、フィンランド式サウナと蓼科山の伏流水掛け流しの水風呂が設置されている。

大浴場を出た先には、信州の魅力を凝縮した屋内型温泉街「しらかば仲見世」通りが続く。長野県へ旅しに来た人と長野県内の心ある生産者の、“熱を繋ぐ”場でありたいという思いから誕生。信州の味覚や伝統工芸を楽しむことができる。

角打ち屋台「郷土Bar信州」では、各種地酒、信州の甘味や酒肴も用意している。

「白樺リゾート 池の平ホテル」のオリジナルスイーツ付プランで、居心地の良いひとときを過ごしてみては。

■白樺リゾート 池の平ホテル
住所：長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野1596
URL：https://www.shirakabaresort.jp/ikenotaira-hotel

※内容はその日の仕入れによって変更になる可能性がございます。

(山本えり)