子ども・子育て支援事業を展開するさくらさくプラスの子会社であるみんなのみらいは、子育て支援カフェ「みらいのテーブル 月島」を、東京都中央区月島にて4月27日(土)にオープンする。大人から子どもまで楽しめる、安全安心と美味しいを兼ね備えたベーカリーカフェとなっている。

あらゆる世代が利用できるカフェ

さくらさくプラスは、子育てのしやすい社会を目指し、東京都内を中心に89カ所の保育所「さくらさくみらい」の運営を中軸に、子ども・子育て支援事業を数多く展開している。

子育て支援カフェ「みらいのテーブル」2号店としてオープンする「みらいのテーブル 月島」は、同社グループ所属の保育士や管理栄養士、さらに子育て中の親の意見も取り入れて店舗設計を行い、子ども・子育て支援を展開する同社グループだからこそできる、安全安心な子育て支援の空間を提供する。子育て世代はもちろん、地域のあらゆる世代の人が様々なシーンで利用できるカフェを目指している。

「みらいのテーブル」という店舗名は、食べたものが自分のみらいをつくるという思いのもと名付けられた。

大人と子ども両方の目線のから楽しめる店内

「みらいのテーブル 月島」では、子育て世帯が安心して過ごせる店内環境を用意している。

店内イメージ

店内は明るく開放的で、木の温もりを感じられるおしゃれな空間。子どもの視点から見ると、絵本や玩具、子ども用の手洗い場や、自分で選ぶことができる低めのパン棚があり、子どもたちが楽しめるようになっている。絵本は「さくらさくみらい」で人気の絵本や、海外の絵本を常時60冊以上取り揃えており、定期的に入れ替えるため、何度来ても楽しむことができる。

店内中央には、入口からパン工房に向かって大きなテーブルが配置されており、複数の家族同士の集まりやママ友会、女子会、地域の集まりなど様々なシーンで利用が可能。ワクワク感を掻き立てられるよう、厨房が覗ける大きな窓も取り付けられている。

子連れでも安心できる様々な対応

また、子どもが一人で手を洗いに行っても客席から見守れるよう、視界を確保しているので安心。授乳室兼おむつ替え室も完備し、ミルク用のお湯の提供や、ベビーフードのあたためにも対応している。ソファ席・ベビーチェア・子ども用食器もあり、ベビーカー入店も可能だ。

50種類以上のパンや、カフェメニューを用意

月島店では、門前仲町店で子どもに人気の「米粉蒸しパン」や、人気の食パン「ムー」に加え、充実したメニューが揃う。

デニッシュやブリオッシュなどリッチなパンや、

クロワッサンサンド、

塩バターロール、

ドーナツなど、パンは常時50種類以上をラインアップ。

そのほか、グランドメニューに加え、モーニングメニューや、

ティータイムメニュー、

子ども用カフェドリンク「ベビチーノ」などの子どもにも食べやすいキッズメニュー、妊娠中や授乳中でもカフェタイムを楽しめるカフェインレスメニューも取り揃えているため、家族で楽しむことができる。

今後、子育て支援イベントの企画やEC販売なども計画中だという。同社グループのもつ乳幼児への食育ノウハウとのシナジー効果を活かして、子どもと子育て世帯を支援していく。

「みらいのテーブル 月島」で、豊富な種類のパンやカフェメニューを楽しんでみては。

■みらいのテーブル 月島
住所：東京都中央区月島2-13-5
営業時間：10:00～19:00
定休日：不定休
Instagram：https://www.instagram.com/mirainotable_tsukishima

(山本えり)