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【大阪府大阪市】『ゆるゆる図鑑』シリーズの展覧会開催!約30種類のアマゾン生物が心斎橋パルコに登場

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心斎橋PARCOは、7月19日(金)~9月1日(日)の期間、Gakkenが発行する「ゆるゆる図鑑」シリーズの1冊『ゆるゆるアマゾン図鑑』の世界観をもとにした生体展「ゆるゆる図鑑アマゾン展」を開催する。

現在、チケットぴあ(994₋798)・セブンチケット(105-778)・ローソンチケット(53654)・CNプレイガイド・イープラス・楽天チケット・アソビュー!にて前売券販売中。なお、当日券も販売する。

4つのゾーンでアマゾン生物約30種類を展示

「ゆるゆる図鑑アマゾン展」では、「ざばざばアマゾン」「もふもふアマゾン」「のそのそアマゾン」「ぴょんぴょんアマゾン」の4つのゾーンにて、アマゾンに生息する生物約30種類を展示。普段は目にすることのできない生物を間近で観察できる機会となるだろう。


「ざばざばアマゾン」では、魚類を展示。アマゾンには数千種もの多種多様な魚類が生息していて、同じ種類でも川によって変異があることもあるそう。

展示生体は、ピーコックバス、ブラックピラニアなど。また、『ゆるゆるアマゾン図鑑』には掲載されていない、空気呼吸をする魚「レピドシレン・パラドクサ」も特別展示し、この展示のために書き下ろされた解説と4コマまんがも展示される。

「もふもふアマゾン」では、ほ乳類・鳥類の生体の様子を捉えた映像を放映(生体展示はない)。水かきがついていて泳げるものや樹上生活をするほ乳類や、色鮮やかな鳥類を見てみよう。



「のそのそアマゾン」では、昆虫・クモなどを展示。アマゾンには危険な種もいるが、チョウやコウチュウには、世界中の収集家が欲しがるような美しい種もいるそう。



生体展示されるのは、ヘラクレスオオカブト、ペルビアンジャイアントムカデなどだ。



「ぴょんぴょんアマゾン」では、両生類・は虫類を展示。毒をもつ、水中で生活する、落ち葉に擬態するなど、さまざまな方法でアマゾンの環境を生きのびる生物を観察しよう。展示生体は、アマゾンツノガエル、エメラルドツリーボアなど。

また、『ゆるゆるアマゾン図鑑』には掲載されていない「レッドテグー」の特別展示と、解説と4コマまんがの展示を行う。

オリジナルグッズやアマゾン関連商品を販売

グッズコーナーでは、『ゆるゆるアマゾン図鑑』に登場する生き物たちの可愛らしいイラストを使用したフレークシールやアクリルスタンドなどのオリジナルグッズを用意。


「リングノート」、


「缶バッジ」6種、


「アクリルスタンド」6種、


「Tシャツ」2種、


「えびせんべい」などのほか、アマゾンに関連したさまざまな商品をラインナップする。ただし、商品自体の改廃やデザイン変更の場合があるとのこと。

「ゆるゆる図鑑」シリーズについて


「ゆるゆる図鑑」シリーズは、累計75万部を突破した、ゆるゆる4コマまんがとしっかり解説で知識が身につく新感覚の図鑑シリーズだ。

だれでも楽しく生き物の特徴や生態に触れられ、コラムページでは、生き物の生態だけにとどまらない、自然保護や人との関わりなどの情報も紹介する。

危険生物や恐竜などの定番テーマから、サメ、アマゾンなどのほかの図鑑ではあまり見ることのないテーマまでカバーしたラインナップがシリーズの特徴となっている。

「ゆるゆる図鑑アマゾン展」で、『ゆるゆるアマゾン図鑑』の世界感を楽しんでみては。

■ゆるゆる図鑑アマゾン展
会期:7月19日(金)~9月1日(日)
会場:心斎橋PARCO 14F・PARCO GALLERY/大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目8-3
営業時間:10:00~20:00 ※最終入場は閉場30分前まで ※最終日18:00閉場
入場料:大人 当日1,200円(税込)・前売1,000円(税込)、小人(小学生以下) 当日900円(税込)・前売700円(税込)、3歳以下無料
展覧会公式サイト:https://art.parco.jp

※上記の内容は予告なく変更となる場合がある

(Higuchi)

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