Fabは、京都背脂醤油ラーメン店「麺屋EDITION」を、京都の京阪「七条駅」付近において5月1日(水)にオープンした。

「麺屋EDITION」のこだわりが詰まったラーメン

「麺屋EDITION」は“ラーメン激戦区”といわれる京都で、京都ラーメンの代表格である「背脂醤油ラーメン」を提供するラーメン店。

「麺屋EDITION」の「背脂醤油ラーメン」は、京都強豪ラーメン店御用達の「近藤製麺」の熟成麺、京都製麺門外不出の醤油を使用した、こだわりのラーメンとなっている。

近藤製麺の麺は、防腐剤を使用せず、硬めの低加水麺であることが特徴。小麦粉の味がストレートに反映され、スープによくからむ麺となっている。

また、醤油は昔ながらのあっさりとした味わいにしており、こってりとした背脂と相性抜群のスープに仕上げている。

チャーシューは、農林水産大臣賞受賞歴のある京都ブランド豚「京丹波高原豚」を使用。寒暖差の激しい丹波高原で飼育されたことで豚本来のおいしさが引き出されている。

パンを半分混ぜた飼料で仕上げることにより、肉色が浅く鮮やか。甘味があり、柔らかい霜降りの豚肉であることが特徴となっている。

また、ラーメンには、地元で広大な九条ネギ農園を営む秀栄の朝採れの「九条ネギ」をふんだんに使用。

香りと甘さが凝縮された「九条ネギ」は、季節によって味がほんのり変化するのが特徴で、春はやわらかい味わい、夏や秋にはピリッとした辛味、そして旬の1月から2月はより一層甘みが増す。

メニューを一部ご紹介

ラーメンのメインメニューは「特製醤油ラーメン」並盛/1,230円(税込)、「背脂醤油ラーメン」並盛/930円(税込)、「ダークサイド」並盛/930円(税込)、「旨辛麺」1辛/980円(税込)がラインアップ。

サイドメニューには「炙りチャーシュー丼」400円(税込)、「チャーシュー盛」500円(税込)、「唐揚げ(1個)」170円(税込)、「餃子(6個)」450円(税込)を取り揃えている。

レセプションはオープン時間1時間前に整理券完売に

「麺屋EDITION」では、5月1日(水)のグランドオープンに先駆け、4月29日(月)に先着100人へ、ラーメンを無料にて提供。

結果、オープン時間の2時間半前から列ができ始め、オープンの1時間前には整理券が完売。当初は先着100人への無料提供を予定していたが、並んだ人への感謝の意も込め、およそ120人の人へ無料提供を実施するなど大好評を博した。

京町家を改装した開放感のあるお店で、こだわりの「背脂醤油ラーメン」を堪能してみては。

■麺屋EDITION
住所：京都府京都市東山区下堀詰町234　
営業時間：8:00〜22:00
「麺屋EDITION」公式Instagram：https://www.instagram.com/menya.edition

(丸本チャ子)