美食の街、神戸を拠点に中華惣菜を製造し、全国の百貨店に基幹ブランド「四陸(フォールー)」や「チャイナチューボー」を展開するフーズパレットが、5月1日(水)より、元公邸料理人の作る本山油シリーズ第4弾「本山松露(もとやまトリュフ)」を、四陸オンラインショップにて発売中だ。
具材も味わいもプレミアムな新商品
本山油シリーズは、元公邸料理人である本山隆洋氏が作る万能調味料。薬膳食材と亜麻仁油を組み合わせた、野菜を抜群に美味しくする「本山油(もとやまあぶら)」、青森県産にんにくと比内地鶏の旨みが、炒めものをプロの味に仕上げる「本山大蒜(もとやまにんにく)」、高知県土佐赤うしの牛脂や5種の辛みスパイスをブレンドした、スープを旨辛に変身させる「本山赤醤(もとやまあかじゃん)」の3種類をラインアップしており、2021年の発売からシリーズ累計14万本を超えるヒット商品となっている。
今回、本山油シリーズ第4弾として、これまでの3品とは一線を画す、具材も味わいもプレミアムな一品「本山松露」100g標準小売価格3,000円(税別)が登場。スプーン一杯でラグジュアリーな食卓を演出してくれる。
ヒマラヤ山脈で採取された天然の黒トリュフ使用
「本山松露」には、ヒマラヤ山脈で採取された天然の黒トリュフをひと瓶約30g使用。黒トリュフといえばフランス産を想像する人が多いかもしれないが、近年ではヒマラヤのトリュフの品質の高さから多くのシェフが好んで使用しているという。
黒トリュフの、一般的なトリュフ入り調味料や食品と大きく異なる点は、トリュフのカットサイズ。ゴロゴロっと大きくカットしたトリュフを嚙みしめると、その芳醇な香りが鼻腔にふわりと広がり、オイルやフレーバーには無い、トリュフ本来の香りを楽しむことができる。
エシャロットをブレンド
また、「本山松露」にエシャロットが入っているのも特徴。エシャロットとは、小さい玉ねぎのような野菜で、フランス料理でトリュフといえば必ずエシャロットを合わせるほど、トリュフに無くてはならない食材と言われているが、「本山松露」には、その味わいを活かすためフレッシュなエシャロットを仕入れ、細かく刻んでブレンドしている。
チーズや卵との組み合わせがオススメ
「本山松露」のオススメの使い方は、チーズや卵との組み合わせ。例えば、肉も野菜も入っていないチーズだけのピザにのせたり、
玉子サンドに加えてみたり、具材はできるだけシンプルな方が、トリュフの味わいを実感することができる。
パスタ料理にかけると、グッとゴージャスな仕上がりに。中でもカルボナーラは、濃厚なチーズのコクにトリュフがピッタリだ。
家でちょっといいものを食べたいときに便利
「本山松露」は、「美味しいお酒が手に入ったので、食べるものにもこだわりたい」「友人が遊びに来るので、手料理でもてなしたい」「今日は結婚記念日なので、ごちそうがいいな」といった、ちょっといいものを家で食べたいときに便利。
既存の3種と新商品を組み合わせたギフトセットも用意されているので、食べ比べも楽しんでみては。
四陸オンラインショップ:https://shop.foodspalette.co.jp/f/motoyamatruffle
(佐藤ゆり)