フラワーデザインカンパニーのベル・フルールが運営するプリザーブドフラワー専門店「ベル・フルール銀座本店」では、5月12日(日)の母の日に向けた特別ギフトを販売中だ。
ギフトにもぴったりなプリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは、手入れ不要で長期間美しい状態が保てることからもギフトに最適。ベル・フルール銀座本店では5月現在、母の日のギフトを求めて多くの人が来店をしているという。
同店では、母の日定番のバラとカーネーションを使用したアレンジメントをはじめ、ホコリが付きにくいガラスドームに入ったものや、写真を入れて贈れるフォトフレームなど、バリエーション豊かな商品を取り揃え、人気を集めている。
プリザーブドフラワーとは、生花が最も美しい時期に色素を抜いて保存液と染料を吸収させて特殊な加工を施した花のこと。プリザーブドフラワーは、水やりなどのメンテナンスの必要がなく、湿気など環境により保持期間は異なるが、2~3年程は生花のような瑞々しい質感を保ち、鮮やかで美しい発色を楽しめる。
また、花粉や香りも無いため、アレルギーの心配がないのも特徴。オーガニック系の染料使用の防虫加工もされているため、安心して飾ることができる。
母の日に向けたギフト商品をご紹介
「プリンセス」11,000円(税込)は、バラとカーネーションに上質なワイヤー入りサテンリボンのバランスが大人かわいいベル・フルールを代表するアレンジメント。フレンチシックなパリ風デザインは母親世代に人気だという。
色展開は、ピンク/ピンク×パープル/イエロー×オレンジ/グリーン/ミックスだ。
ベル・フルール一番人気の商品だという「ガラスドームL」13,200円(税込)は、ドーム入りのため、ホコリを気にせず美しさが長持ちすることからギフトにぴったり。
表も裏もたっぷり花を使用して、全方位からさまざまな表情をじっくり楽しめる。色展開は、ピンク/イエロー/レッド/ピンク×パープル/ブルーだ。
「プリフォトフレームLスプレッド」18,700円(税込)は、たっぷりと花を敷き詰めたフォトフレーム。台紙部分に自分好みの写真を入れて贈るのもおすすめだ。色展開は、ピンク/イエロー/レッド/グリーン/ブルー/パープルとなる。
いずれの商品もオンラインストアでも購入可能。来店が難しい人や直接手渡せない人は、配送で想いを届けられる。
フラワーデザインカンパニー ベル・フルール
ベル・フルールは、1981年に花を世界に総合的にプロデュースするフラワーデザインカンパニーとして創業。
代表の今野亮平氏は、日本フラワーデザイン大賞の1位を受賞するなど、数多くのフラワーコンテストでデザイン性と技術力が評価されている。
2008年にプリザーブドフラワー専門店「ベル・フルール銀座本店」をオープン。以来プリザーブドフラワーの先駆者として、銀座本店に加えて日本橋三越店をはじめとした全国の名門百貨店に5月時点で10店舗を構え、豊かな生活の演出を提案している。
2023年に移転拡張し、4月28日(日)に1周年を迎えた「ベル・フルール銀座本店」は、銀座という場所柄、法人ギフト需要も多く、さらに海外からの旅行者も来店している。母の日のギフトは、日頃の感謝の気持ちをこだわりの特別なギフトで贈りたい人たちにも注目されている賞品だ。
手入れ不要、長期間美しいプリザーブドフラワーを、母の日に贈ってみては。
■ ベル・フルール銀座本店
住所:東京都中央区銀座1-20-11
ベル・フルール公式サイト:https://www.belles-fleurs.com
ベル・フルールオンラインストア:https://www.belles-fleurs-store.com
ベル・フルール公式Instagram:https://www.instagram.com/bellesfleursschool
(丸本チャ子)