小田急百貨店は、小田急百貨店新宿店7階のイベントスペースにて、5月8日(水)～13日(月)に「いいものイロイロ in 北関東」を初開催。群馬、栃木、茨城の北関東3県の有名グルメから知られざるご当地品まで、今注目の名産品250種以上が集結する。

同イベントで販売される、各県の名産品の一部をチェックしていこう。

群馬県からは有名グルメや石鹸などの名産品が登場

まずは、草津温泉や伊香保温泉などの温泉地のほか、世界遺産にも登録された「富岡製糸場」でも有名な群馬県から紹介！

館林市の「花山うどん」鬼ひも川3人前肉汁つゆ付(1個)1,188円は、ゆであがり幅5cmのコシの強いもちもち麺が特徴のうどんだ。コクのある肉汁つゆにつけて楽しもう。限定48個の販売だ。

前橋市の「ハンプティーダンプティー」シャンゴ 秘伝パスタソース(160g)430円は、“高崎パスタ”の原点ともいえる、1968年創業の老舗イタリアン「シャンゴ」監修の秘伝ミートソース。太麺との相性も抜群だ。

同じく前橋市の「関東工業開発 JOY PLAN」富岡シルク「蒟蒻洗顔シルク石鹸」シルク デ スマイル 青リンゴの香り/みかんの香り(1個/100g)各1,650円は、蒟蒻成分と貴重な富岡シルクを配合した、プルプルの見た目でまるで蒟蒻のような石鹸。

高崎市の「プティ・ポンム」りんごの木の下で(1カット)450円は、みずみずしくシャキッとした食感のりんごと優しい甘さのバタークリームを、スポンジとしっとりした薄いシュー生地で包んだ商品だ。

栃木県は宇都宮の餃子のほか、スイーツにも注目

宇都宮市の餃子などのグルメや、「日光東照宮」「中禅寺湖」「あしかがフラワーパーク」「東武ワールドスクウェア」などの観光スポットで知られる栃木県からは、「日光ぷりん亭」の日光ぷりん(80g)400円が登場。

栃木県産の牛乳と日光御養卵を使った、とろけるようななめらかな食感のプリンだ。レトロでかわいい瓶のデザインにも注目しよう。

日光市の「金谷ホテルベーカリー」ロイヤルブレッド(1.5斤)756円は、金谷ホテルの朝食で馴染みの伝統の味が楽しめる。

栃木県産牛乳と厳選した小麦粉を使用しており、ずっしりとした生地量の多さ、きめ細やかな歯ざわりが特長だ。

宇都宮市の「宇都宮餃子会」は、冷凍生餃子(10店舗)を各種1,080円～販売。餃子の有名店10店舗の餃子が用意される。

真岡市の「苺が主役」恋するいちご 巾着(1袋/5個入)756円は、上品な甘酸っぱさが特徴のとちおとめをフリーズドライした商品。

サクッとした食感のいちごをホワイトチョコでコーティングしている。栃木県産とちおとめを100％使用した、苺が主役の菓子だ。

茨城県からは地元で人気の名産品も登場

「袋田の滝」「国営ひたち海浜公園」や筑波山で知られる、茨城県の名産品も要チェック。

水戸市の「大ちゃんスイーツ」いやどうも(1個)300円は、茨城県産・紅あずまを使用した焼スイートポテト。ホワイトチョコを練り込んでいるため、冷やして食べるのもおすすめだ。

常総市の「佐古染色工芸」草木染めストール(ウール100％/W80×H200cm)33,000円は、1点1点手作りされているため、貴重で自然な風合いが楽しめる。

ひたちなか市からは「幸田商店」茨城県産 べにはるか 平切り(140g)650円が登場。

べにはるかは明るい色味と強い甘み、柔らかい食感が特徴の地元茨城でも人気の品種だ。

行方市の「大平漬物食品」メロン浅漬け(300g)432円は、果実が新鮮なうちに白醤油ベースのたれで浅漬けにした珍しい漬物だ。

地下2階イベントスペースでも北関東グルメを楽しもう

さらに、地下2階食料品売場のイベントスペースでも、5月8日(水)～14日(火)に北関東のグルメを展開。群馬県「荻野屋」の釜めしや、

「小塙」の弁当、

栃木県「和商」の餃子が登場する。

北関東3県の名産品が集まる「いいものイロイロ in 北関東」に、足を運んでみては。

■「いいものイロイロ in 北関東」開催概要
会場：小田急百貨店新宿店7階イベントスペース
所在地：東京都新宿区西新宿1-5-1(新宿西口ハルク)
開催時間：10:00～20:00 ※最終日は17:00閉場
「小田急百貨店」公式サイト：https://www.odakyu-dept.co.jp

(田中彩文)