玉川髙島屋本館で5月8日(水)~14日(火)に開催されている「たまがわベーカリーフェア」に、冷凍パンなどを販売する「シニフィアン シニフィエ」が、5月12日(日)・13日(月)の2日間限定で出店する。
定番商品や店頭限定品、焼き菓子なども販売予定
「シニフィアン シニフィエ」は、「たまがわベーカリーフェア」にて、定番商品である「パン ド ミ」「パン オ ヴァン」「パーネ トスカーノ」「全粒粉バケット」「スペルト ルヴァン」「米粉パン(4個入)」に加え、店頭限定の「コーングリッツ食パン」を販売予定だ。
また、人気の焼菓子「フィナンシェ」のプレーンとアールグレイの2種類のフレーバーを用意。このほか、オリジナルチャームが付いた「スヌーピーはちみつ」やアガベシロップなども販売予定だ。
なお、パンは冷凍販売のため、保冷バッグの持参を推奨している。
冷凍パンのおいしさの秘密とリベイク方法
通常の冷凍庫でパンを凍結させるには長い時間がかかり、食品の水分が凍る段階で大きな結晶が生まれてしまい、細胞や構造を破壊してしまうという。
「シニフィアン シニフィエ」のパンは、急速冷凍で凍結されている。水分の結晶を小さく抑えることで細胞の破壊を最小限に防ぎ、旨味成分や水分を閉じ込め、焼き立てのおいしさを守っているため、冷凍でもおいしいのだそう。
「シニフィアン シニフィエ」の冷凍パンを美味しく食べるには、自然解凍後、お好みの厚さにカットし、霧吹きで水分を与えてからトースターで温めるのがおすすめ。しっとりした食感と小麦本来の香りを存分に楽しめるという。
進化し続ける「シニフィアン シニフィエ」のパン
「シニフィアン シニフィエ」は、2006年の創業以来、「医食同源」「唯一無二」をコンセプトにパンをつくり続けてきた。
からだは食べたものでできているから、からだにやさしくて元気になってもらえる、おいしくて安全なものを提供したいという信念や、シニフィアン シニフィエ独自の味わいに出会ってほしいという願いが込められている。
低温長時間発酵のパイオニアとして知られるシェフ・志賀勝栄氏は職人でありながら研究者だ。志賀氏のパンに対する研究の成果が、技術力や材料へのこだわりとなり、粉の風味や旨味を引き出す。
自家製の酵母をさらに掛け合わせて、新たな味を追求し、品質を徹底管理することで、奥行きのある味わいや複雑な香りを生み出している。
このおいしさを届けるには、冷凍がベストだと考え、オンラインショップのみで冷凍販売を行っている。
「シニフィアン シニフィエ」のパンは、今まで培った技術や熱い思いを伝承し、時代に合わせてしなやかに変化しながら進化し続けている。
この機会に、普段オンラインショップでしか購入できない「シニフィアン シニフィエ」のパンを、店頭で手にしてみては。
■たまがわベーカリーフェア
会期:5月8日(水)~14日(火)
「シニフィアン シニフィエ」出店日:5月12日(日)・13日(月)
場所:玉川髙島屋 本館地階催会場
住所:東京都世田谷区玉川3丁目17−1
玉川髙島屋URL:https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/sc/departmentstore/index.html
■シニフィアン シニフィエ
オンラインショップ:https://signifiantsignifie.com
Instagram:https://www.instagram.com/signifiantsignifie_official
※写真はイメージ
※内容は予告なく変更する場合がある
(Higuchi)