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【東京都中央区】資生堂パーラー 銀座本店レストラン5月限定メニューにブランド豚「常陸の輝き」が登場

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「資生堂パーラー 銀座本店レストラン」では、5月1日(水)〜31日(金)の期間にて、厳選された食材が堪能できる期間限定コースやメニューを提供中だ。

春の味覚を詰め込んだ5月限定メニュー


毎月、月替わりでシェフのおすすめコースやメニューを展開している「資生堂パーラー 銀座本店レストラン」。5月の限定コースでは、4月に引き続き春の味覚が楽しめるコースを用意している。

ホワイトアスパラガスやグリーンピース、行者にんにくなど旬の野菜はもちろん、茨城県のブランド豚「常陸の輝き(ひたちのかがやき)」や太刀魚など多様な食材をコースに仕立て、今しか味わえない美味しさを提供する。

「常陸の輝き」美味しさのひみつ


「常陸の輝き」は、豚の三品種を交配して生産する三元豚。


茨城県畜産センター養豚研究所が、7年の歳月をかけて作り上げたデュロック種系統豚「ローズD-1」を父豚として交配することで生産されるブランド豚だ。

「ローズD-1」は、赤身中の脂肪を高める能力を持ち、高品質な豚肉を生産。独自の設計で配合された「ブランド専用飼料」で、柔らかさや旨味、香りが向上し、高品質な豚肉だ。

「常陸の輝き」は赤身に霜降りが入ることから、柔らかさと旨みが両立しており、有名シェフからも高い評価を獲得。ロースやヒレなどの部位はもちろん、モモなどの部位に至るまで、肉と脂の旨味、そして香りの良さが愉しめる贅沢な味わいとなっている。

常陸の輝きを使用したメニュー

そんな「常陸の輝き」が、シェフのおすすめコースに、肉料理で登場。資生堂パーラーシェフに、これまで食べてきたブランド豚でも1、2の美味しさと評される茨城県のブランド豚の美味しさを堪能できる。

「茨城県産“常陸の輝き”豚ロース肉のソテーとシチュー アニスの香り」は、甘みを感じる脂が、“サシ”として赤身にきめ細かく入り、絶妙な火入れで旨みを噛み締めるしっとりとした食感のまま焼き上げた一品。1つはシンプルに、1つは香草パン粉をあしらったソテーをフォンドボーベースのソースで用意している。

コースの詳細


コースは前菜、本日のスープ、魚料理または肉料理、デザート、コーヒー付きの「ランチAコース」7,500円(税込・サ料別)、アミューズ、前菜、スープ、魚料理または肉料理、デザート、コーヒー付きの「ディナーAコース」8,500円(税込・サ料別)、アミューズ、前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー「ランチ/ディナーBコース」11,000円(税込・サ料別)を用意。

食材の入荷状況により、メニューの一部・提供期間および価格を変更する場合がある。

茨城県が誇るブランド豚「常陸の輝き」も楽しめる期間限定のコース料理で、特別なひと時を過ごしてみては。

■資生堂パーラー 銀座本店レストラン
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4・5階
営業時間:11:30~21:30(20:30ラストオーダー)

公式サイト:https://parlour.shiseido.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/shiseido_parlour

(丸本チャ子)

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