シーシャカフェ&バーmuschの取締役・岡崎涼太氏が代表を務めるtsudowは、5月23日(木)より、新ブランドの「大阪焼きそば 脂牛」1号店を大阪の天満にオープン。
「大阪焼きそば 脂牛」は、Makuakeで応援購入も募集中だ。
やきそば業界に一石を投じる「大阪やきそば 脂牛」
「大阪やきそば 脂牛」では、今までの常識を取っ払った新しいやきそばに挑戦。やきそばといえば豚肉が定番だが、麺だけではなくトッピングの野菜やマヨネーズにも牛脂を絡め、全体的に牛の脂で味を統一している。
隠し味のにんにくと芳醇な牛の香りが食欲をそそる、新たな体験を提供。同店では、目玉のやきそばからサイドメニューまで楽しめて、やきそば業界に新しい一石を投じている。
同ブランドは、「やきそばで世界を征服する」というミッションを掲げ、大阪の天満を第一歩に、焼きそばという日本が誇る料理をラーメンのように世界中で愛されるフードにすべく挑戦。同社は、10年で1,000店舗を目標にしているという。
牛脂を使った二郎系焼きそば「大阪やきそば」
同展では、フーフー飯店の料理長西塚氏との共同開発を行い、味や風味など五感を刺激する独自メニューを展開。
肉や野菜、卵などを、贅沢にトッピングし、今までのやきそばの概念を覆す「大阪やきそば」の価格は890円~1,890円、追加トッピングは各110円~。
牛脂から作られた濃厚なオリジナルマヨネーズを使用したり、野菜も牛脂で炒めたりするなど、全体的に牛の脂で味を統一した「二郎系焼きそば」だ。
チーズ、にんにくの芽、野菜マシ、卵、焼き赤身(ローストビーフ)など、トッピングも豊富で、好みに合わせて自由にカスタマイズできる。
味変にはブラックペッパー、米酢、生ニンニクをテーブル上に常備。さらに味変を楽しみたい人向けには、青山椒、山椒辣油、牡蠣醤油、ニンニクチップがセットとなった玄人の調味料セットも用意されている。
やきそばを注文した人にセットで付くスープは、野菜の甘みが感じられて、やきそばのお供としてぴったり。おかわりも1杯まで無料なので、口直しにもおすすめだ。
食感抜群のエビ焼き春巻きややきそばに合う白ご飯も
サイドメニューには、プリッと食感が最高な「エビ焼き春巻き」450円を提供している。
外はカリッと、中はエビの旨味と風味が閉じ込められたジューシーな逸品。やきそばとの相性も抜群な仕上がりだ。
また、ガツンと濃いめのやきそばに合う「おいしい白ご飯」150円も提供している。京都の料亭などでも好まれる契約農家直送のミルキークイーンが使用されており、もっちりなめらかな食感と甘味が特徴。大きな釜で炊き上げられたこだわりのご飯だ。
「大阪やきそば 脂牛」で、今までにないような焼きそばを楽しんでみては。
■大阪やきそば 脂牛 天満本店
住所:大阪府大阪市北区池田町9-13 IMビル1階
営業時間(月~日):11時30分~14時30分(14時L.O.)、17時30分~23時30分(23時L.O.)
「大阪やきそば 脂牛 天満本店」公式Instagram:https://www.instagram.com/osaka_yakisoba_aburaushi_temma
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:やきそばで世界を征服する。牛の脂がガツンと旨い、概念を覆すやきそばが誕生
(佐藤 ひより)