ANTICIPOは、ハーブ＆スパイスを使用した新感覚のアメリカ料理とクラフトビールが楽しめる「THE ROPPON BAL」を、5月15日(水)に福岡県福岡市の六本松にオープンした。

同店のメニューは都内で活動する森脇シェフが監修したもので、これまでにはない新ジャンルの、スパイシーで香り豊かなアメリカン料理を提供する。

ランチタイムメニュー紹介

ランチタイムには、国産牛を使用したボリュームたっぷりのスペシャルハンバーガーや、自家製スパイスカレーをはじめとした多数のランチメニューを用意している。

名物のメニューはチョリパンバーガーだ。厳選した国産牛パティをアルゼンチンスタイルの糸島豚の燻製チョリソーと、チミチュリーソース(ハーブソース)と合わせチョリパンスタイルに。バンズは、六本松の名店マツパンで毎朝焼き上げるオリジナルのブリオッシュだ。国産牛本来の味わいと食欲そそるチョリソーに、たっぷりのハーブが加わり、バランスと一体感が感じられるスペシャルバーガーになっている。

10種類以上のスパイスで煮込んだマッサマンカレーもある。ココナッツミルクでマリネした鶏モモ肉とトマト、バターを使用することでスパイシーさとまろやかを実現。本格カレーでありながら、幅広い世代の人が楽しめる食べやすいスパイスカレーだ。

限定パンケーキも！カフェタイムメニュー

カフェタイムにはオリジナルパンケーキや、濃厚な味わいのチーズケーキなどのスイーツをゆったりとした空間で楽しめる。

カフェタイムでの提供となっているシナモンバニラのリコッタパンケーキは、リコッタチーズとシナモン、バニラをふんだんに使用したふわふわパンケーキに、カボチャの種のグラノーラがアクセントになっている。オーダーごとに丁寧に焼き上げるスペシャルなパンケーキだ。

2軒目にもピッタリのディナータイム

ディナータイムには、気分に合わせて選べる小皿料理をバリエーション豊かに取り揃えている。クラフトビールと共に、1日の締めくくりに疲れを癒す食事の時間を提供。「軽く一杯」の気持ちを満たす食事とドリンクを用意しているので、2軒目利用にもピッタリだ。

ハーブ＆スパイスを効かせた小皿料理には、フィッシュ＆チップス サワークリームとミントがある。

また、真鯛のセビーチェも。

さらに、モッツァレラと季節のフルーツのマリネもあり、サクッと一杯利用の人にも、しっかり食事を楽しみたい人にも、それぞれのシーンに合わせた自由なスタイルとなっている。

その他、期間限定メニューや営業日についてはInstagramの公式アカウントで確認を。なお、現在キャンペーンを実施しており、Instagramアカウント(＠the_ropponbal)をフォローし、＃RopponBal、＃クラフトビールとフィッシュ＆チップスをタグ付け、ストーリーもしくはフィード投稿すると、もれなくドリンク1杯がプレゼントされる(クラフトビールを除く)。

シェフの経歴紹介

森脇シェフは辻調理師専門学校卒業後、都内の他ジャンルのレストランで修行。世界各地を訪れ、様々な分野の料理に関する知識を得て日本に帰国後、銀座の旧「AURUM+truffle」のシェフを務める。また、みなとみらい「Trattoria Tabulé」のシェフも経験した。

現在、カヌレ専門店「boB」監修、ヴィーガン生テリーヌ「emma.」主宰、ジャパビスタ ルスツ(JAPAVISTA RUSUTU)監修他、多数の企業から依頼を受けレシピ開発などを手掛けている。この度、福岡にて「THE ROPPON BAL」の料理監修を務めることになった。

肉感溢れる糸島豚チョリソーのハンバーガーなど、こだわりのアメリカン料理とクラフトビールを楽しめる「THE ROPPON BAL」に足を運んでみては。

■THE ROPPON BAL
住所：福岡県福岡市中央区六本松3-9-10
営業時間：ランチ11:00～14:00、カフェ14:00～17:00、ディナー17:00～21:00
公式Instagram：https://www.instagram.com/the_ropponbal

(さえきそうすけ)