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【群馬県桐生市】昭和レトロな雰囲気&メニューがたまらない「純喫茶 ロビンソン」1号店がオープン!

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「築地銀だこ」を展開するホットランドの連結子会社であるオールウェイズは6月1日(土)、群馬県桐生市に、新業態1号店となる「純喫茶 ロビンソン 桐生店」をオープンする。

老若男女が楽しめる昭和レトロな「純喫茶 ロビンソン」


昨今のレトロブームで「オシャレなカフェも良いけど、昔ながらの純喫茶が素敵・可愛い」と、都心の若者の間でも“純喫茶ファン”が増えている。

「純喫茶 ロビンソン」は、純喫茶になじみのある人には、まるで“タイムスリップしたような昭和レトロの懐かしさ”を感じてもらいながら、新たな“純喫茶ファン”も楽しめるようなお店づくりを進めてきた。老若男女がさまざまなシーンで気軽に立ち寄りゆっくりとくつろげる、そんな“みんなの喫茶店”を目指したという。

昔懐かしいメニューやショーケースに注目

ホットランドの創業の地でもある群馬県桐生市。「純喫茶 ロビンソン 桐生店」は、昔懐かしい喫茶店メニューを、老若男女に親しまれるメニューにバージョンアップし、豊富なラインアップを取りそろえてオープンする。

店頭のショーケースには、昭和レトロな雰囲気が漂うカラフルな商品サンプルが並ぶ。喫茶店では定番のプリンや各種パフェをはじめ、ピザトーストやナポリタン、ドリアなどのメニューを眺めながら選ぶのも楽しみのひとつだ。

純喫茶でありながら、スタッフの思いが詰まったこだわりの料理が楽しめる「純喫茶 ロビンソン」。ちょっとした休憩や食事など、一人でカウンター席、友人・家族などとテーブル席、シーンに合わせて気軽に利用できるお店だ。

メニューラインアップ


提供メニューの一部をご紹介。こだわりの「ロビンソン特製プリン」700円(税込)は、ちょうどよい舌触りになるように、季節・気温に合わせ調整しながら、毎日店内で焼き上げる。卵黄が多めなプリン、店内で仕上げるほど良い苦みのカラメルがおいしい、王道のプリンだ。食後のデザートやティータイムにおすすめ。


レモンシロップをたっぷり使用した「レモンスカッシュ」500円(税込)は、甘酸っぱさと炭酸でスッキリとした1杯に仕上げた。見た目も涼しげで可愛らしく、純喫茶で定番の商品だ。


「たまごトースト」850円(税込)は厚切りトーストに、“ふわっふわのたまごサラダ”をトッピング。こぼれ落ちるほどのたまごサラダとチーズがトーストの耳まで覆いつくす。


あんみつをパフェにしたら?という発想のもと、完成したという「あんみつパフェ」1,000円(税込)は、味・見た目・食べ応えも抜群。北海道産小豆使用の自家製あん、抹茶アイスクリームとバニラアイスクリームの先には黒蜜、赤エンドウ豆、寒天と和のオンパレードだ。さまざまな素材の組み合わせを、最後まで飽きずに楽しめる。


フルーツを贅沢に使用したおすすめ商品「季節のフルーツパフェ」1,500円(税込)は、店舗仕込みの自家製ホイップクリームがフルーツを引き立てる。上品な甘さのクリームはふわふわで甘さ控えめ。フルーツソースの爽やかな酸味と濃厚なバニラアイスクリームを、季節のフルーツと一緒に最後まで楽しもう。


「焼きチーズナポリタン」1,200円(税込)は、チーズ好きにはたまらないメニュー。表面のこんがり香ばしいチーズの海の下には、自家製ホワイトソースがよく絡むナポリタンがたっぷり入っている。


「小倉バタートースト」600円(税込)は、北海道産の小豆を使用し、昔ながらの製法で炊いた自家製あんを厚切りのトーストにたっぷりのせた逸品。別添えの自家製ホイップクリームは、店内仕込みの優しい味わいだ。なお、実際の商品は、トーストにバターをたっぷり塗り、その上に自家製あんをのせている。

また、8:00~11:00には「モーニングメニュー」600円(税込)も用意している。

昭和レトロな雰囲気がたまらない「純喫茶 ロビンソン」で、食事やティータイムを楽しんでみては。

◼︎純喫茶 ロビンソン 桐生店
住所:群馬県桐生市本町5-361
営業時間:8:00~18:00(モーニング8:00~11:00/ランチ11:00~14:00)
客席:34席(カウンター9席/テーブル13卓・25席)※喫煙室有
公式Instagram:https://www.instagram.com/robinsonkiryu

※時間帯により提供メニューが異なる
※オープン後、営業時間、メニュー・価格が変更となる場合がある
※画像はすべてイメージ

(田中彩文)

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