仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する菓匠三全は、5月30日(木)、新商品「ずんだバタふく」を、ずんだスイーツ専門店「ずんだ茶寮」などで発売した。
仙台地方の伝統食として親しまれてきた「ずんだ」
仙台地方では、ゆでてやわらかくした枝豆をつぶして砂糖を混ぜた「ずんだ」が昔から親しまれてきた。爽やかな緑色と、ふくよかな甘み、粗くつぶした枝豆の食感で、この地ならではの伝統食として今も楽しまている。
半解凍でも美味しく食べられる「ずんだバタふく」
今回、菓匠三全「ずんだ茶寮」では、伝統の食文化「ずんだ」をさらに美味しく楽しめるよう「ずんだバタふく」を作り上げた。
「ずんだバタふく」は、風味豊かなずんだ餡になめらかな口当たりのバターを加え、最高品質の天然塩をアクセントとしてブレンドした一品。ふわふわ食感の求肥で包んだ、新しい味わいのずんだスイーツとなっている。ひんやりとした食感で、半解凍でも美味しく食べられる。冷凍販売で、価格は4個入り600円(税込)だ。
「ずんだバタふく」は、「ずんだ茶寮」の仙台駅ずんだ小径店、エスパル仙台店、おみやげ処せんだい1号店、仙台国際空港店、菓匠三全の広瀬通り大町本店、銘品館エスパル仙台店、仙台三越店、藤崎店、おみやげ処せんだい7号店で販売。その他店舗でも順次販売予定となっている。
「ずんだ茶寮」について
「ずんだバタふく」が販売される「ずんだ茶寮」についても紹介しよう。
「ずんだ餅」は、枝豆の産地の人々が夏のほんのわずかな時期にだけ味わえる、極上の旬の味覚。
「ずんだ茶寮」では、そのような貴重で贅沢なおいしさを、いつでもどこでも楽しめるよう、洗練された味に磨いて届けている。また、「ずんだ餅」だけでなく、「仙台名物ずんだ餅」、バニラテイストのシェイクに「ずんだ茶寮」特製のずんだをブレンドした「ずんだ茶寮 ずんだシェイク」、「ずんだロールケーキ」、特製ずんだ入りでコクのあるクリームチーズをふんだんに使用した「ずんだ白雪チーズケーキ」など、「ずんだ茶寮」特製の新しい味わいも用意している。
自分用にもお土産にもぴったり!この機会に、ずんだ餡とバターの新しい味わいの大福「ずんだバタふく」をチェックしてみては。
ずんだ茶寮公式HP:https://zundasaryo.com
菓匠三全公式HP:https://www.sanzen.co.jp
萩の月 菓匠三全オフィシャルX:https://x.com/kashosanzen
(ソルトピーチ)