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大分県別府市の観光名所「血の池地獄」から「血の池地獄 蚊取り線香」が新登場!

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大分県別府市の観光名所「血の池地獄」が、オリジナル新商品「血の池地獄 蚊取り線香(BLOOD POND HELL – MOSQUITO COILS)」800円(税別)を、5月29日(水)より販売している。

「血の池地獄」では、2020年12月より“熱血キャンペーン”を展開しており、「血の池地獄 蚊取り線香」は、その一環である“熱血オリジナル商品”となっている。

池一面が赤く染まる「血の池地獄」

「血の池地獄」は、日本で一番古い天然の地獄で、一言で表すなら「赤い熱泥の池」。地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウムなどを含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため、池一面が赤く染まる。温泉は摂氏約78度で、湧出量は1日約1800kl。

大分県別府市の観光名所であり、園内には、大分名物のだんご汁や鳥天、別府名物の地獄蒸し、極楽亭オリジナルの料理も楽しめるお食事処「極楽亭」や、大分・別府の名産品やオリジナル商品が並ぶ「売店」、入場者は誰でも浸かることができる「足湯」などがある。

「血の池地獄」ならではの蚊取り線香


そんな「血の池地獄」から、除虫菊メーカーに製造を依頼して実現したオリジナル新商品「血の池地獄 蚊取り線香」が登場。「血の池地獄」ならではのパッケージデザインで、前後左右に陳列すると、パッケージ下部の血の池の水面がシームレスに繋がる広がる仕掛けになっている。

「血の池地獄 蚊取り線香」は、「血の池地獄」の「血」と「血を吸う蚊を除虫する蚊取り線香」という共通点、また「血を吸う蚊にとって、蚊取り線香は地獄のような製品である」という点から着想を得て企画された。パッケージ、渦巻蚊取り線香ともに、「血の池地獄」をイメージしている。

「血の池地獄 蚊取り線香」は防除用医薬部外品。ローズの香りで、10巻入っている。おもに「血の池地獄」の園内おみやげ売場にて販売中だ。

売り上げの一部を寄付

また、社会貢献活動の一環として、「血の池地獄 蚊取り線香」の売上げの一部を「マラリア・ノーモア・ジャパン(Malaria No More Japan)」に寄付。

蚊が媒介するマラリアには、海外では年間約2億人以上が感染し、年間約60万人以上が死亡している。売り上げの一部を寄付することで、マラリアについての理解や啓蒙活動に役立てればと考えているという。

この夏は、「血の池地獄 蚊取り線香」で蚊を撃退してみては。

■別府血の池地獄
住所:大分県別府市野田778
HP:https://chinoike.com

マラリア・ノーモア・ジャパンHP:https://malarianomore.jp

(佐藤ゆり)

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