「ちょいおでん」は、7月2日(火)、大衆おでん酒場「ちょいおでん 新宿本店」をオープンする。
出汁までおいしく飲めるおでん
東京の小伝馬町で人気を博している「ちょいおでん」。
コンセプトは、「出汁と旬食材をこだわればおでんは365日美味い」だ。自慢の究極の鱧出汁は様々な食材を活かし食材の旨味と融合。「出汁までおいしく飲めるおでん」に仕上げている。
また、特製濡れ一味、柚子胡椒、辛子、ハリッサといった、こだわりの卓上の薬味や、お通し代わりに提供されるオリジナル薬味(ねぎ醤油と山わさび)、トッピングのブルーチーズやジェノベーゼなど、ここにしかない“カスタマイズおでん”の楽しみ方を演出している。
そんな「ちょいおでん」の美味しさの秘密、「究極の鱧出汁」について紹介しよう。
高級食材である鱧の仕入れルートを確立し、安価に提供。醤油を使わないため、関東風、関西風、静岡風といった特定の地域の味ではなく、スッキリとした味わいながらも旨味の余韻が残り、どんな食材でも引き立たせることができるという。
また、「おでん」は冬限定メニューというイメージがあるかもしれないが、「究極の鱧出汁」を使用しているため、季節に関係なく美味しいおでんを提供できる。夏には夏限定の鱧出汁タイカレーおでんや辛おでんも用意。「ちょいおでん」で新たな体験を楽しめるだろう。
生け簀から取った鮮魚を使用したおでんも提供
「ちょいおでん 新宿本店」では、小伝馬町創業店の人気メニューである、店仕込みで1個250gの食べ応え大満足な大根や軟骨ソーキ、牛タン、イベリコ豚しゃぶなど肉系おでんを用意。さらに、店内に生け簀を設け、その場で取れた鮮魚を使用したおでんも提供する。
生け簀から獲れたお魚のお刺し身やお寿司も楽しむことができる。
生け簀があるのは新宿本店のみ。東京にいながら全国各地の鮮魚を味わうことができる。
ハムエッグやハルピン漬けといった、人気の居酒屋メニューにも注目だ。
予約来店した人にプレゼントを用意
また、オープンを記念して、6月18日(火)~7月1日(月)の期間に予約し来店した人に、「アジのミョウガ巻きおでんとアジの刺身」と「なめろう2種盛り」がプレゼントされる。予約ページの要望欄に「オープン記念」と記載しよう。
この夏は「ちょいおでん 新宿本店」に足を運び、おいしいおでんを味わってみては。
■ちょいおでん 新宿本店
住所:東京都新宿区西新宿7-3-1 三光パークビル1F
営業時間:(平日)15:00~26:00、(土日祝)15:00~23:00
予約ページ:https://www.tablecheck.com/shops/choioden-shinjuku/reserve
公式HP:https://choioden.com
Instagram:https://www.instagram.com/choioden_shinjukuhonten
(ソルトピーチ)