理研ビタミンは、6月28日(金)~30日(日)の3日間、東京・原宿の「エコファームカフェ632 HARAJUKU」にて「ギルティーも青じそかければいいじゃん」をコンセプトにした、11種類のギルティーフード(※)の新たな味わいを体験できるポップアップイベント「いいじゃん食堂」を開催する。
ギルティーフードを心置きなく食べてほしい
同社は、近年若者を中心に、食における健康意識の高まりと、ギルティーフードを食べたい願望、という矛盾したインサイトがあることに着目。今回開催される「いいじゃん食堂」は、そのようなインサイトを持つ人に、ギルティーフードを心置きなく食べてほしい、と考えて企画したものだ。
「いいじゃん食堂」では、唐揚げやとんかつ、餃子などのギルティーフードに「リケンのノンオイル 青じそ」を思いっきりかけることで、新しい味わいと食体験を楽しむことができる。また、ギルティーフードをさっぱりとした味わいに変化させ、食べる時の罪悪感を減らす。
看板メニューの「大罪プレート」や、
好きなおかずを2つ選べる「ギルティー定食」は、どれも罪悪感たっぷり!さらにスペシャルメニューとして、恵比寿の有名唐揚げ店「らんまん食堂」とコラボした唐揚げや、料理系インフルエンサー「ぴーきち」さんとコラボした「濃厚すぎるチャーシューエッグ」も用意。そのほか、テイクアウト限定の「プチギルティー」メニューも合わせて販売される。
体験コンテンツを用意
「いいじゃん食堂」の開催日時は、6月28日(金)~30日(日)。時間は、11:00~20:00。なお、営業時間は変動する可能性がある。
イベントでは、体験コンテンツとして、市販のボトルを模した、大型の青じそサーバーを設置。注文した料理に、サーバーでリケンのノンオイル青じそをかけることができる。
さらにギルティーフードが一面に描かれた「ギルティー言い訳ウォール」を設置!料理を待つ間にギルティーフードを食べる言い訳を書いて、食後にウォールに貼りつけて罪滅ぼしができるコンテンツだ。
「いいじゃん食堂」の入口をモチーフにしたフォトスポットも設置され、ギルティーフードが描かれたプロップスと写真撮影をすることができる。
また6月24日(月)より、JR原宿駅の階段をジャックし、イベントの概要を伝える広告を掲載する。
広告では、食べるのが大好きな人たちの「内なる主張」を紹介。食べたい思いを後押しする表現で、イベントの魅力を伝えていく。
35周年のロングセラー商品
「リケンのノンオイル 青じそ」は、国産大葉を100%使用した、フレッシュなおいしさのノンオイルドレッシング。サラダはもちろん、冷奴や肉、魚などいろいろな料理に使うことができる。1989年発売、今年で35周年のロングセラー商品だ。価格は、190mlが246円(税別)、380mlが369円(税別)。
原宿に期間限定でオープンする「いいじゃん食堂」を、この機会にチェックしてみては。
■エコファームカフェ632 HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目32−10 ピアザアネックス 1F
アクセス:JR「原宿」駅より徒歩7分、東京メトロ千代田線/副都心線「明治神宮前(原宿)」駅7番出口より徒歩2分
理研ビタミン NEWS RELEASE (PDF):https://www.rikenvitamin.jp/news/news_file/file/240624.pdf
※食べることに罪悪感を持ちながらも、食べてしまえば満足感が得られ、気持ちが満たされる食べ物。「背徳グルメ」や「ギルティーグルメ」とも呼ばれ、人気の高いジャンル。
(江崎貴子)