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【東京都】暑い夏を涼しく楽しもう!「東京ミッドタウン日比谷」で「HIBIYA MID SUMMER 2024」開催

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「東京ミッドタウン日比谷」では、7月22日(月)~9月1日(日)の期間、暑い夏に楽しみながらエコロジカルに涼をとる夏イベント「HIBIYA MID SUMMER 2024」を開催する。

約1000個の色とりどりのかざぐるま

「HIBIYA MID SUMMER 2024」は、“日本の夏”をテーマに、没入感やフォトジェニックさなどエンターテインメント要素があふれる仕掛けで、屋外で過ごす暑い夏を楽しみながら涼をとる「エンタの街 日比谷」らしいイベント。


メインとなる日比谷ステップ広場には、日本の夏の原風景ともいえるかざぐるま約1000個がドーム状になった「KAZAGURUMA GARDEN(かざぐるまガーデン)」が登場する。


かざぐるまは、平安時代から楽しまれていたとされる長い歴史を持つ日本の玩具の1つ。風で羽根が回る様子は視覚的な涼を得ることができるが、「KAZAGURUMA GARDEN」のドームの入り口と中はミストにより、体感的にも涼を感じることができる。

色とりどりのかざぐるまは、浴衣の映える写真スポットとしてもおすすめ。


夜にはドームがライトアップされ、幻想的な空間に。また、大階段エリアは広場のかざぐるまと呼応するように、光のライティングで空間を彩る。

全体の1/5、約200個のかざぐるまには、東京ミッドタウン日比谷のオフィステナントから回収した不要になったクリアファイルを再利用した“エコかざぐるま”を使用予定だ。

日本の伝統芸能やお祭りが集結

8月のお盆時期の週末には、日本各地の伝統芸能やお祭りが日比谷ステップ広場に大集結する「Hibiya Oh! MATSURI Stage(ヒビヤオマツリステージ)」を開催。

夏の祭りを代表する徳島発祥の「阿波踊り」や、沖縄の「エイサー」、北海道の「YOSAKOIソーラン」などが登場し、日比谷にいながら日本各地の夏のお祭りの雰囲気が味わえる。

子ども向けのワークショップも!


身近なものでモノづくりを体験できる、自由研究にもぴったりな子ども向けのワークショップ「MID SUMMER KIDS WORKSHOP」も実施される。

不要になったクリアファイルを使って、自分だけの“オリジナルかざぐるま作り”を体験できるなど、子どもたちに日本の伝統文化や環境への取り組みに対する関心を深めてもらう、さまざまなワークショップを展開予定だ。

同時開催のイベントにも注目


また、日本が世界に誇る怪獣“ゴジラ”の、70年にわたる歩みを読み解く初の企画展「ゴジラ博 in 東京ミッドタウン日比谷」が8月13日(火)~9月1日(日)に、


見た目もひんやり、食べても涼しくなる、ひとときの涼と幸せを感じる涼やかなメニューが東京ミッドタウン日比谷館内店舗に登場する「ひんやり あまい、夏の幸せ」が7月12日(金)~9月1日(日)の期間に、


「エンタの街 日比谷 打ち水月間」が7月22日(月)~8月31日(土) の期間に、同時開催されるのも見逃せないポイント。

今年は三井不動産が地域と連携してエリアマネジメントを推進する都内の4つのエリア(日本橋エリア、東京ミッドタウン(六本木)、東京ミッドタウン日比谷、東京ミッドタウン八重洲)で、“日本の夏の涼とエコな暮らし”を共通テーマにしている。

4つのエリアを巡って、さまざまな日本のエコロジカルな夏の涼を感じるひとときを過ごすのも楽しそう!

「HIBIYA MID SUMMER 2024」特設サイト:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/6664

(鈴木 京)

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