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テーマは「今思えば、それは愛だった」。亡くなった家族との思い出を詠んだ川柳を募集

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人生の節目を豊かに彩り感動を提供する、冠婚葬祭互助会の「くらしの友」は、7月1日(月)から「つたえたい、心の川柳」の応募を開始した。

「つたえたい、心の川柳」取り組みの背景

葬儀のサービスを展開する「くらしの友」は、故人、そしてその家族と多く関わっている。

同社は、亡くなって時間が経つことで心の変化もおき、後悔や、つたえたいことが出てくることもあるのではないか。そんな想いをつたえられる場となり、だれかの共感になれたら、本人もよんだ人も温かい気持ちになれると考え、始まった取り組みが「つたえたい、心の川柳」だ。

亡くなった、父・母・祖父・祖母に想いを馳せる

川柳のテーマは、亡くなった、父・母・祖父・祖母に対するもので「今思えば、それは愛だった」。

当時は、分からなかったけれど時間が経って、気づく、理解できた、亡くなってしまった父、母、祖父、祖母との出来事を川柳で募集している。

「びっくりするようなこと、変な習慣、いつも⾔われていた⼝癖、嫌だったこと、じんわり温かくなったこと」、その時は分からなかった行動や出来事。だけど時間が経って、父や母、祖父母の真意や愛情に気づき、理解できるようになったことはないだろうか。

自分だけの思い出を川柳にするこの取り組み。⽗・⺟・祖⽗・祖⺟と過ごした⽇々に想いを馳せ、与えてくれた愛情を⾒つけてみては。

各賞と応募方法について

各賞と賞金を紹介しよう。大賞は1作品で賞金5万円、優秀賞は5作品で3万円、審査員賞は10作品で1万円が贈られる。テーマにそった未発表の川柳を応募しよう。なお、他のコンクールなどへ応募していない作品であること、本人が創作した作品であることが応募条件だ。

応募は、ホームページ、郵送、FAXで受け付け。ホームページから応募の場合する場合は、応募フォームに本文ならびに必要事項を入力し、送信しよう。郵送またはFAXの場合は、ホームページから入手できる応募票または、原稿用紙などに、氏名(ふりがな)/ペンネーム/年齢/性別/郵便番号/住所/電話番号/何を見て応募したか/誰との思い出(父・母・祖父・祖母)を記載し、本文とともに送付しよう。

なお、川柳とエピソードは1枚にまとめて記載する必要がある。応募先の住所やFAX番号はホームページから確認を。締切日は10月11日(金)で、作品提出・締切日消印有効。結果は、2025年2月下旬ごろ、公式ホームページ・SNSなどで発表予定だ。

亡くなった、父・母・祖父・祖母に想いを馳せる川柳コンテスト「つたえたい、心の川柳」をチェックしてみては。

「つたえたい、心の川柳」公式HP:https://www.kurashinotomo.jp/senryu
「くらしの友」公式HP:https://www.kurashinotomo.jp

(ソルトピーチ)

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