アンドボールドが、愛犬と一緒に家族で特別な時間を過ごす貸別荘ブランド「軽井沢365」のリブランディングを行った。今年4月には新棟「プレイガーデン大日向」がオープンし、今後も軽井沢エリアを中心とした展開を計画しているという。
「軽井沢365」とは
「軽井沢365」は、愛犬と一緒に家族で特別な時間を過ごすための、軽井沢の貸し別荘ブランド。広々とした敷地や庭を有し、土地の特性に合わせた建築デザインを採用しているのが特徴だ。
地元の食材を使った料理を楽しめるオープンキッチンや貸切サウナ、焚き火台など豊かな時間を生み出す工夫に加え、家電や食器類、家具などのインテリアも、“旅慣れた大人”のゲストが満足できるような厳選アイテムを取り揃えている。
現在「軽井沢365」では、森の中に佇み、森林を独り占めしているかのような空間が特徴の貸別荘「フォレストガーデン八風台」と、今春オープンしたばかりの「プレイガーデン大日向」を運営。
「プレイガーデン大日向」は軽井沢のなかでも陽当たりがよい大日向に、4月22日にオープンした貸別荘。広くて駆け出したくなるような庭が特徴の本棟は、大きな窓を用いることで庭と室内とが開放的に繋がるように設計されている。
「軽井沢365」の魅力
愛犬と一緒に特別な時間を過ごすことができる「軽井沢365」では、専用のドッグランをはじめ、愛犬用の食器・シートなど必要なものをすべて用意。
また別荘は、棟ごとにコンセプトを決めて、建築デザインやインテリアがコーディネートされている。それぞれの世界観に浸りながら、日常では味わえないライフスタイルが体感できるのも魅力の1つだ。
さらに、1年を通して利用可能な薪ストーブと焚き火台も完備。火を囲んで、落ち着いた時間を過ごすことができる。
リブランディングの全容
よりゲストに満足してもらえる「愛犬と一緒に過ごす特別な体験」を提供するため、改めてブランドを見直し、再出発した「軽井沢365」。
そのリブランディング内容は、主に3つ。
1つは、新しく定められたブランドステートメント。そこには、軽井沢という自然豊かな土地で日常から一歩離れ、周りの目を気にせずに家族や愛犬との親密な時間を大切にしながら余暇を過ごしてもらいたい、という想いが込められている。
2つ目は、ブランドロゴ。都会の喧騒から離れ、軽井沢の自然の中で過ごすことで取り戻す、自分たちらしい時間。心が安らぎ、解きほぐされ、思い切り深呼吸できる瞬間を象徴し、同じ価値観を共有する愛犬家たちが集まる場としてのカルチャー感を融合させたデザインのロゴとなっている。
そして、3つ目が公式HP。写真を使いながら、各棟の特徴や滞在シーンが直感的に伝わるようなデザインに一新。今後は、軽井沢のおすすめスポットなどを紹介するコンテンツも公開される予定だという。
現在、夏から秋にかけての予約を受付中だという「軽井沢365」。季節ごとに異なる表情を見せる軽井沢でのステイを楽しんでみては。
■軽井沢365
・フォレストガーデン八風台
コンセプト:森に包まれた、静かな憩いを。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町発地902-14
部屋数:3LDK(116㎡/テラス40㎡/庭を含めた敷地1150㎡)
・プレイガーデン大日向
コンセプト:心も空間も、シームレスに。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大日向5599-3
部屋数:2LDK(110㎡/庭239㎡)
軽井沢365WEBサイト:https://karuizawa365.jp
(柿崎真英)