丸福繊維は、完売が続く「ShaBō遮帽ウルトラライトシリーズ」の第3弾として、遮熱しながらファッションを楽しむ「ウルトラライトバケットハット」の販売を開始した。
ウルトラライトシリーズの第3弾を発売
丸福繊維は、創業70年の紫外線・熱中症対策商品メーカー。
2023年に、従来の農業向け暑さ対策帽子をリブランドし、アウトドアシーンで使える-10℃遮熱帽子「ShaBō遮帽 ウルトラライトハット」を発売して、地球沸騰化時代(※)と言われる昨今の猛暑への解決策として、再販の度に完売が続いている。
今年は、「ウルトラライトキャップ」をクラウドファンディングで発表し、達成率1897%を記録。そして、ウルトラライトシリーズの第3弾として、この度「ウルトラライトバケットハット」を丸福繊維公式オンラインショップにて販売をする。
高遮熱&高通気オリジナル素材で暑い夏も快適
「ウルトラライトバケットハット」は、同社独自技術によるオリジナル素材「アルミクールテック」を搭載することで、遮熱性と通気性を同時に実現。
名古屋市工業研究所にて、涼しさの試験を実施したところ、他の遮熱帽子と比較して10℃以上涼しいという結果を取得した。
太陽熱を反射し、風だけを通す特殊遮熱素材を採用しており、炎天下でも頭部を涼しく保ち、無帽の時に比べて実際に-10℃の差が感じられるという実験結果を取得。
これにより、暑い日でも涼しさを実感でき、快適にアウトドア活動を楽しむことができる。
また、重さ約75gと軽量なため、頭部に負担をかけずに長時間の使用でき、快適な着用感を提供している。
シンプルなデザインで機能性もバッチリ
デザインがシンプルで使い手を選ばないのもポイント。自宅で手洗いもできる「ウルトラライト」な使い心地だ。
街歩きでの利用に着目し、小雨を気にしない高い撥水性、そして、風による吹き飛び防止に扱いやすいドローコードを採用。あご紐はフック機構で取外できる。ツバは柔らかいので小さく畳んで丸めることができ、持ち運びの際、邪魔にならないのも嬉しい。
「ウルトラライトバケットハット」の価格は3,960円(税込)。ベージュ、ブラックの2色を展開している。
なお、帽子スベリ内側の調節紐で帽子サイズを変えれる調節機能付。53~58cmに対応している。
「涼かちゃん」をリブランディング
「ShaBō遮帽」は、2000年より発売24年目、累計販売点数約50万点以上のロングセラー商品農業向け暑さ対策帽子「涼かちゃん」を、-10℃の機能はそのままに、デザインに磨きをかけてリブランディング。農業分野以外の日常使い、スポーツ、アウトドアなどでも利用できるように開発した。
使う人のシーンに合わせて充実したラインナップから選択可能。
「涼かちゃん 迷彩テンガロンハット」、
「涼かちゃん テンガロンハット」、
「ウルトラライトハット」、
「ウルトラライトキャップ」を取り揃えている。
酷暑が予想される今年の夏に、遮熱しながらファッションを楽しむ「ShaBō遮帽ウルトラライトシリーズ」の第3弾「ウルトラライトバケットハット」を手に取ってみては。
丸福繊維公式オンラインショップ:https://yake-nu.shop-pro.jp
(※)参照:ロイター通信5月15日配信記事「昨年の北半球、過去2000年で最も暑い夏」
(丸本チャ子)