ハングリィジョーズホットチキンジャパンは、8月8日(木)、秋葉原に日本1号店となる「Hangry Joe’s -Tokyo-」をオープンする。
米国で愛される「Hangry Joe’s Hot Chicken」
「Hangry Joe’s -Tokyo-」は、「Hangry Joe’s Hot Chicken」の日本ブランド。米国の「Hangry Joe’s Hot Chicken」というブランド名は、Hungry(空腹)とAngry(怒っている)という単語を掛けた合わせ、「お腹が空いてイライラするー!」という意味のスラングが由来となっている。
はみ出るフライドチキンとやみつきになる味わいが特徴の「Hangry Joe’s Hot Chicken」は、1店舗あたり最高210万円/日を売り上げたこともあるという米国の人気バーガーショップだ。
2023年にはドバイ、韓国に上陸し、満を持して日本1号店を秋葉原にオープン。同ブランドのアンテナショップだ。
日本でも親しまれるよう、昼と夜で違う顔を見せる「オールデイバーガーショップ」をコンセプトに、ブランドロゴや店舗内装などにもこだわり、日本オリジナル「Hangry Joe’s -Tokyo-」の世界観を演出するという。
アメリカ発の代表メニューに加え、日本限定メニューや夜のアルコールドリンクと合う料理も提供。「Hangry Joe’s -Tokyo-」は、ランチ、カフェ、ディナーなどのシーンに合わせたメニュー展開で、幅広い層に楽しんでもらえることを目指している。
店内は、アメリカンスタイルを再解釈し、ハニータンカラーやオーク材を使った内装で、時間経過で異なる表情を見せる。モルタル床や真鍮のアールでサークルモチーフを取り入れ、落ち着く照明計画も重視しており、特注のブラケット照明は鶏の卵がモチーフ。いつ来ても居心地の良い空間が作り上げられた。
バーガーやハングリィチキンラップを提供
「ハングリィシグネチャーバーガー」スモール1,190円(税込)、レギュラー1,490円(税込)、アメリカンサイズ1,790円(税込)は、アメリカ発の本場の味をそのまま楽しめる本国オリジナルメニュー。
豪快なフライドチキンとたっぷりのコールスロー、やみつきになるスパイシーなハングリィソースを絡めたバーガーだ。
「ハングリィチキンラップ」1,190円(税込)は、フライドチキン、たっぷりのコールスローに加え、シャキシャキのレタスをトルティーヤで包んだ一品。
秘伝のハングリィソースを使用し、アメリカではバーガーに次いで人気の定番商品だという。
「ハングリィシグネチャーバーガー」と「ハングリィチキンラップ」は、どちらもランチタイムはドリンク付きだ。
日本限定商品のバーガーのほか豪華なディナーコースも
日本限定商品の「ハングリィテリヤキバーガー」スモール1,190円(税込)、レギュラー1,490円(税込)、アメリカンサイズ1,790円(税込)は、豪快なフライドチキンとたっぷりのコールスローに、特製のハングリィソースとテリヤキソースを組み合わせた、和洋折衷の一品。
辛さを抑えた味付けで、アメリカ発の本場の味と日本の風味が絶妙に融合した、新感覚バーガーを楽しもう。ランチタイムはドリンク付き。
日本限定商品の「ハングリィミニバーガー」490円(税込)/個は、夜限定のミニバーガー。ハングリィシグネチャーバーガーとハングリィテリヤキバーガーの2種類の味を、気軽に楽しめる。
アルコールドリンクを飲んだ後の締めの一品としてもおすすめだ。
また、「ハングリィディナーコース(フリーフロー付)」5,000円(税込)/人は、同ブランド定番の味を楽しめるお得なコースプラン。新鮮なサラダ、風味豊かなスブラキ、定番のミニバーガーやパスタなどを楽しめる飲み放題付きコースだ。
季節ごとにメニューが変わるので、いつでも新しい味に出会える。夜の宴会やデート、友人との集いなど幅広いシーンで使えるのも嬉しい。
日本初上陸を記念してお得なキャンペーンを開催
8月8日(木)~15日(木)の期間、日本初上陸を記念して対象バーガーをキャンペーン期間中20%割引で提供。対象商品は「ハングリィシグネチャーバーガー」、「ハングリィテリヤキバーガー」で、ミニバーガーは除く。なお、商品が売り切れ次第、同キャンペーンは終了となる。
米国で人気の味を、「Hangry Joe’s -Tokyo-」で堪能してみては。
■Hangry Joe’s -Tokyo-
住所:東京都千代田区神田須田町2丁目3-12 12 KANDA1階
営業時間:ランチタイム11:00~14:00、カフェタイム14:00~17:00、ディナータイム:17:00~23:00 (LO:Food 22:00/Drink 22:30)
「Hangry Joe’s -Tokyo-」公式Instagram:https://www.instagram.com/hangryjoes_tokyo
(佐藤 ひより)