Fooppy(フーピー)が運営する割烹こめをは、例年商店街主催の祭りとして多くの集客を誇る、8月24日(土)・25日(日)2日間開催の「麻布十番納涼祭り2024」に初めて出店する。
麻布十番納涼祭り出店への想い
同店は麻布十番納涼祭りへの出店について、同店が地域の皆様に愛される存在でありたいとの思いから実現したと語る。
これまで割烹こめをは、伝統的な和食の魅力を大切にしながらも、現代の感覚を取り入れた革新的な料理を提供してきたが、その分、敷居が高いと感じる人もいたという。
今回の出店を通じて、多くの人に同店の料理やサービス、雰囲気を楽しんでほしいとの想いが込められている。
割烹屋の“本気”を出した料理を提供
「麻布十番納涼祭り2024」においての同店のテーマは、割烹こめをの料理人たちが作る料理をそのまま味ってもらうこと。
割烹屋が“本気”を出したらどのような料理が楽しめるのかというテーマのもと、特別な料理が提供される。
当日は割烹こめをの料理長こめお氏や、こめお氏との親交も深く、子ども食堂などでも活動を共にするタレント兼料理家として活動中の今井華さんも出店ブースで来店者を出迎える。
屋台として親しみやすいメニューはもちろん、他店とは一線を画すこだわりと丁寧さを詰め込み、高級感と親しみやすさを兼ね備えたメニューで、祭りの雰囲気を一層盛り上げていく。
祭り限定メニューには、料理長自慢の梅しそ唐揚げをはじめとする逸品メニューのほか、こめをハイボールなど、割烹こめをらしさ溢れる料理がラインアップ。
今回は、今井華さんとの麻布十番納涼祭りでのコラボメニューの提供も予定されている。
麻布十番納涼祭りで楽しめる料理について
料理長こめお氏の著書「こめおメシ」でもお馴染みの「梅しそ唐揚げ」。下味にハチミツを入れ酵素の力でジューシー&おいしさをアップしている。
「梅しそ唐揚げ」は、1日350個の数量限定で販売。青じそでさっぱりとした味になり食欲もわく一品に仕上げられている。
同じく1日350個の数量限定で販売する「特製えび唐揚げ」は、えびを丸ごと味わる一品。
殻付きのえびをそのまま唐揚げにしており、上から今井華さん特製のスパイスソースをかけて仕上げられる。
その他、特性のタレを合わせた「タコ串」や、
同店で人気だという獺祭米焼酎を炭酸で割った「こめをハイボール」など、実際に割烹こめをで提供している酒やソフトドリンクも用意される。
利益は各地の子ども食堂へ寄付
なお同店は、「麻布十番納涼祭り2024」への出店における利益の全てを各地の子ども食堂へ寄付。この活動を通して、次世代を担う子どもたちの未来を応援し、少しでも多くの子どもたちに笑顔と希望を届けることを同店は目指している。
割烹こめをが初出店する「麻布十番納涼祭り2024」へ、足を運んでみては。
■「麻布十番納涼祭り2024」開催概要
住所:東京都港区麻布十番2-14-4(パティオ通り沿い)
開催期間:8月24日(土)・25日(日)
開催時間:15:00~21:00
割烹こめを公式サイト:https://comewo.info
(丸本チャ子)