東京下落合発のクラフトコーラ専門メーカー・伊良コーラが、釣りシーンで親しまれはじめているクラフトコーラ「イヨシコーラ」の新たな取り組みとして、「イヨシ釣り部」を発足！

中央漁具「イヨシコーラデザインのビッグバド」の限定販売をはじめ、管理釣り場でのコラボイベント、フィッシングアパレルとのコラボグッズの販売など、これを機に釣りシーンでのイヨシブランドの展開を広げていく。

日本発のクラフトコーラ「イヨシコーラ」

代表・小林隆英(コーラ小林)氏

「イヨシコーラ」は、コーラの実と7種のスパイスから作られた日本発のクラフトコーラ。漢方職人「伊東良太郎」の孫である伊良コーラ代表・コーラ小林氏が、祖父から受け継いだ漢方の製法とクラフトマンシップを基に生み出した、缶のクラフトコーラだ。100年以上も前のオリジナルコーラレシピをもとに、コーラの実をはじめとするスパイスや柑橘類、生薬をふんだんに用いて作られている。

現在、伊良コーラは、全国約450以上の銭湯とコラボして本格的なクラフトコーラ風呂を展開し、日本ならではのクラフトコーラ体験を提案。さらに日本酒の酒蔵とコーラ粕を米と一緒に発酵させた新たな酒を製造するなど、新たな挑戦を続けている。

「イヨシ釣り部」発足！

今回発足した「イヨシ釣り部」は、釣りのお供に「イヨシコーラ」が佇む様子を、「＃イヨシ釣り部」のハッシュタグをつけ、SNSで活動報告をする部活動。

コーラ小林氏(左)と小林敏和氏(右)

2023年から伊良コーラがパートナーシップ契約を締結しているプロアングラー伊藤巧氏の影響も大きく、アングラーの人が釣り場で「イヨシコーラ」を飲んでるいるシーンがSNS上で増えたこと、そして幼少期からバス釣りに親しんできた伊良コーラ代表・コーラ小林氏とその兄である「イヨシ釣り部」部長・小林敏和氏の、「イヨシコーラ」を釣りやアウトドアを楽しむ人にも味わってほしいという熱い想いから、今回「イヨシ釣り部」が正式に発足することとなった。

ショータ・ジェンキンス氏(左)と小林敏和氏(右)

「イヨシ釣り部」のアンバサダーには、アングラーのショータ・ジェンキンス氏が就任している。

「イヨシコーラデザインのビッグバド」登場

また、バス釣り界のキングオブルアーである「ビッグバド」に、「イヨシコーラ」のオリジナルデザインモデルが登場。

大阪市に本社を構える釣用品およびレジャー用品の卸売業者・中央漁具が展開する「ビッグバド」は、バスフィッシングにおいて高い評価を得ている人気のルアー。今回、中央漁具の創業75周年を記念した特別企画商品として、「イヨシコーラデザインのビッグバド」の限定販売が決定した。数量限定での生産を予定している。

「キングフィッシャー」でイベント開催

さらに、8月11日(日)10:00～13:00に、栃木県大田原市の管理釣り場「キングフィッシャー」にて、「イヨシコーラ」新デザイン缶の発売を記念したイベント「IYOSHI COLA Day in KINGFISHER」を開催。会場では、「イヨシコーラ」をイメージしたオリジナルスプーン(ルアー)も販売される。

イベント当日は、限定50セットの「イヨシコーラ缶1本＋オリジナルカラースプーンセット」800円(税込)を購入した人限定の抽選会も予定。エリアトラウトフィッシングにおいて釣れるカラーを追求するなかで生まれたオリジナルカラーのスプーンにも注目だ。

「NAUGHTY BAIT」とのコラボも実現

そのほか、BassFishingをブランドコンセプトにOutdoorの要素を取り入れ、街や自然の中に遊びに出かけたくなるようなアイテムを展開しているブランド「NAUGHTY BAIT」とのコラボレーションも実現。

昨年の「Basser ALLSTAR CLASSIC」の会場での出会いをきっかけに意気投合し、「イヨシ釣り部」の発足に向けた相談をするなかで、ブラックバス型オリジナルキーホルダーが誕生した。販売に関する詳細は、決定次第SNS等で発表される。

この機会に、「イヨシ釣り部」や、「イヨシコーラ」のコラボ企画をチェックしてみては。

■IYOSHI COLA Day in KINGFISHER 開催概要
会場：キングフィッシャーログハウス前
住所：栃木県大田原市乙連沢593
詳細：https://kingfisher-tochigi.com/event/iyoshicoladay.html

伊良コーラHP：https://iyoshicola.com/

(佐藤ゆり)