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【東京都】テーマは「日本の夏、漬けています。」銀座若菜が品川駅構内で期間限定ショップOPEN

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銀座の漬物専門店「銀座若菜」は、8月5日(月)~25日(日)までJR品川駅構内・エキュート品川イベントスペース「マーケットスクエア」にて期間限定ショップを展開している。

手土産に好評のオリジナリティ溢れるユニークな漬物


期間限定ショップのテーマは「日本の夏、漬けています。」。夏だからこそ食べたい定番の漬物から、オリジナリティ溢れるユニークな漬物を取り揃える。

「銀座若菜」の漬物には、新鮮な国産野菜を使っている。特に、夏野菜は漬けることでさらに美味しく、味わい深くなるそうだ。夏休みシーズンは、帰省の土産としても漬物は毎年好評だという。

夏にぴったりの注目商品

ここからは、「銀座若菜」の注目商品を紹介する。


まず、人気の「とうもろこしの焼き漬」1本594円(税込)。原料のとうもろこしは、時期ごとに産地と品種を変えて日本各地から取り寄せし、糖度が高くて美味しいものを厳選。新鮮なとうもろこしを香ばしく炙り、特性醤油だれで漬け込んだユニークな漬物だ。冷やして食べる焼きとうもろこしには、特性出汁がじんわりとしみ込んいる。食べるとじゅわっと甘みが広がり、おつまみにもおやつにもなる一品。

とうもろこしの漬物に驚く人も多いと言うが、意外で楽しい味わいは夏の手土産としても好評なのだとか。昨年の品川駅内の催事では、数量限定で連日売り切れることも。


次に注目したいのは、湯むきした完熟トマトを丸ごと使った迫力満点の「トマトの柚子ジュレ」1個572円(税込)。白ワインベースで大人の味のジュレは、柚子の風味から爽やかさを感じられる。ワインやシャンパンとも相性抜群。ジュレごとサラダに掛けたり、グラスに盛り付けて前菜風にしても華やかになる。夏の食卓を、涼やかに演出できそう。


希少な青大豆を浅漬けにした「豆涼み」150g 486円(税込)は、栄養満点。ポリポリッとした硬めの食感に、パリッとした胡瓜の歯応え、白醤油の味わいは暑い季節のビールのお供におすすめだ。

注目の新商品はカレー味のピクルス


イベント限定品として、銀座若菜ピクルスシリーズに「カレーピクルス」が満を持して初登場となった。

「銀座カレーピクルス」100g 486円(税込)は、新鮮な野菜の美味しさに、辛味のあるスパイスが効いた夏のおつまみピクルスに仕上がっている。そのままでビールのおつまみにしても良し、バターをたっぷり塗ったバケットに挟んでバインミー風でいただくのもおすすめ。


「銀座若菜」初のカレー味の商品は、社内でもイチオシだという。

歴史ある銀座の漬物専門店


「銀座若菜」は、昭和28年に開業した漬物専門店。2022年からは、「漬ける、を新たに」をブランドコンセプトに掲げ、オリジナリティ溢れる創作漬物を1つ1つ手作りして製造。日本の四季を大切にし、旬の時期の野菜を時間を置かずに漬け込んでいる。そのため、店頭にはその時期限定の商品が並び、四季のうつろいを感じられる。
また、素材×漬け床の可能性を追求し野菜だけでなく、フルーツや魚、肉、卵、豆腐、チーズ、花といろいろな素材を漬けてきたという。

「銀座若菜」は、シンプルでも深く、自由で、面白い漬物の魅力を見つめ直しながら、食卓で笑顔が広がる漬物を目指す。

この機会に、「銀座若菜」で夏野菜のユニークな漬物を味わってみては。

■銀座若菜 POP UP STORE
期間:8月5日(月)~25日(日)
場所:品川駅構内 エキュート品川イベントスペース 「マーケットスクエア」
営業時間:10:00~22:00
※18日(日)は20:30、25日(日)は19:00閉店
銀座若菜公式サイト:https://www.ginzawakana.com

(西原愛華)

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