サッカーJ1浦和レッズは、夏休みの終盤をさらに盛り上げる親子参加型夏祭りイベント「炎日(えんにち)夏祭り2024 supported by 三菱重工」を、8月24日(土)の12時〜18時、ホームゲームキックオフ1時間前まで埼玉スタジアム2002にて開催する。
埼スタに巨大やぐらや提灯ウォールが登場
縁日ならぬ「炎日」は、今年で3回目となる一大イベント。日本最大のサッカー専用スタジアムである埼玉スタジアムが、この日にだけ現れる巨大やぐらや提灯ウォールで彩られる。「やぐらエリア」と「炎日エリア」に分けて、夏祭り定番の「ヨーヨー釣り」「射的」「ビンゴ大会」など、約20のコンテンツが大集合する。
調整池広場で展開される「炎日エリア」へは無料で入場可能で、1,000円(有料コンテンツ参加2回券付)のイベント参加券を購入して楽しむコンテンツのほか、一部無料で参加できるイベントもある。
スタジアムの外ではワクワクするアクティビティを、そしてスタジアムの中では緊張感あふれる熱戦が繰り広げられ、一日を通して心高鳴る体験を楽しめる。
和太鼓演奏やよさこい演舞を実施
「やぐらエリア」には、浦和レッズ選手の法被姿のビジュアルウォールに、この日のために作られた提灯を彩った「炎日提灯ウォールバナー」が出現。写真映え間違いなしなので、フォトスポットとして楽しもう。
17時15分~は、埼玉県川口市を拠点として活動している和太鼓チーム「魂響和太鼓会」のパフォーマンスが行われる。大人の魂響、小学生から中学生の魂響ジュニアが、和太鼓を通した伝統芸能の素晴らしさを伝える。
17時40分~は、埼玉県朝霞市を拠点に活動しているよさこいチーム「霞童(かどう)」によるよさこい演舞を実施。浦和よさこいへの出演や、2024年朝霞市民祭りで「準鳴子大賞(埼玉県知事賞)」を獲得した「霞童」が初出演し、祭りを盛り上げる。
手裏剣道場や流鏑馬射的などが登場
「炎日エリア」では、イベント参加券を購入して楽しむコンテンツを多数用意。
ゴム製の手裏剣を的に向かって投げる「手裏剣道場」は、忍者になりきって楽しく手裏剣修行しながら、得点に応じて景品がGETできる。参加券1枚につき5段のチャレンジが可能だ。
「流鏑馬(やぶさめ)射的」は、馬に乗れなくても流鏑馬の体験ができる、夢の流鏑馬体験型アトラクション。日本の伝統文化を感じながら的を射抜いて、当たった枚数に応じて景品がGETできる。参加券1枚につき3回の射的が可能だ。
14時・16時~行われる「水合戦」は、火縄銃型の水鉄砲を用いてターゲットを撃ち合う、大人数で一緒に楽しめる真夏にぴったりのウォーターアクティビティ。参加券1枚につき1回の参加が可能だ。
14時・15時・16時~の「ビンゴ大会」では、景品に選手のサイン入りフォトなどのグッズを複数用意。ビンゴカード引き換えは、12時~ビンゴ用紙引き換えブースにて行う。
このほか、お祭りならではの定番のゲームや懐かしのゲームなど、親子で楽しめるコンテンツが多数用意されている。
無料で楽しめるイベントも
さらに、参加券なしで楽しめる無料イベントも用意。
「ペイントサッカー delivered by DHL」は、参加者がペイント付きのボールをアート板に向かって蹴り、みんなで一つの大きなアート作品を作り上げるイベント。サッカーの要素を取り入れながら、ボールを蹴るたびにカラフルなペイントが板に飛び散り、自由に楽しくアート体験ができる。技術や年齢に関係なく誰でも参加できるので、蹴って塗ってみんなでアートを完成させよう!
このほか、農薬散布車両「Mist Rover(ミストローバー)」をリモコンで遠隔操作する「最新!農業お仕事体験」や、
地産地消をテーマに地元で採れた農産物や加工品を販売する「埼玉県の特産品販売(JAさいたま)」を実施する。
イベント参加券や試合観戦チケットについて
「炎日」のイベント参加券は、REX TICKETにて販売中。参加券を購入すると、炎日スペシャルデザインのオリジナル手ぬぐい、炎日ステッカー、暑い夏にぴったりの飲むかき氷(3種類の中から好きな1種類)がプレゼントされる。
川崎フロンターレとの試合の観戦チケットは別途購入が必要。お得にチケットを購入するには「REX CLUB」無料会員登録がおすすめだ。会員は、チケット購入時のシステム利用料、発券手数料がかからず、会員価格で購入できるなどの特典が盛りだくさんとなっている。
夏休み最後の一週間、最後まで夏を存分に楽しむために、埼玉スタジアムで熱く燃え上がるようなひと時を過ごしてみては。
炎日2024特設ページ:https://www.urawa-reds.co.jp/game/special/ennichi2024
REX TICKET:https://rex-ticket.jp
浦和レッズHP:https://www.urawa-reds.co.jp
(山本えり)