ベーネユナイテッドは、源氏物語をカラーストーンで表現したルースセット「源氏物語 宝石絵巻セット」全54種を、8月31日(土)まで30%offで販売している。ベーネ銀座サロンでは、選んだルースセットを無料でデザイン、見積もりしてもらえる。

世界に1つのルースセット

源氏物語では、女性たちは四季を十二単の色重ねで表現していたように、日本人の感性は美しい四季の彩りの中で育てられてきた。

源氏物語で描かれる平安京の麗しき季節の描写を、宝石色を重ねることで表現したのが、「源氏物語宝石絵巻セット」だ。

宝石は、地球の奥底で、気の遠くなるような年月をかけて形成され、地球上の森羅万象の色をもって現れる。カラーストーンは、同じ色など2つとなく、その組み合わせは世界でたった1つだ。

宝石色を重ね、源氏物語の世界を表現

「源氏物語宝石絵巻セット」では、唯一無二の色を放つ宝石を組み合わせ、源氏物語の世界を表現。それぞれのピースは、2～3ミリが中心だ。

上の写真の、左上は「菜の花」、中央上は「女郎花の襲」、右上は「萌黄」、左下は「紫の上」、中央下は「藤の襲」、右下は「明石の上」を表現したものだ。

この写真は、左上が「撫子」、中央上が「葡萄染の御小袿」、右上が「藤袴」、左下が「玉鬘」、中央下が「雪の下」、右下が「紅緋」。サファイアは、ブルー、ピンク、イエロー、パープル、グリーンを微細なトーンで分け、隣り合う石の発色と組み合わせている。

この写真は、左上が「瑠璃」、中央上が「掬月」、右上が「須磨」、左下が「木賊の襲」、中央下が「杜若の襲」、右下が「青簾」。ベニトアイト、パライバトルマリン、アウイナイトなど、世界の希少石も組み込まれている。

この写真は、左上が「桜萌黄の襲」、中央上が「花宴」、右上が「羽衣」、左下が「青鈍」、中央下が「青海波」、右下が「末摘花」のセットだ。

アクアマリンは、ブラジルのサンタマリア鉱山産出のピースで、デマントイドガーネットはロシア産。ラウンド1.2ミリというサイズでトップクオリティを買い付けることができるベーネユナイテッドならではの組み合わせだ。

選んだルースをリングやペンダントなどにデザイン

ベーネ銀座サロンでは、選んだルースセットを無料でデザイン、見積もりしてくれる。

手持ちの宝石(ルース)を組み合わせたデザインや、「源氏物語宝石絵巻セット」のみを使ったリング、ペンダント、ネックレスのデザインが可能だ。また、セットを分割して、リングやピアスなど、シンプルなデザインも提案してもらえる。

彩り豊かな源氏物語の世界を表現した、唯一無二のルースセット「源氏物語宝石絵巻セット」をチェックしてみては。

■ベーネ銀座サロン
住所：東京都中央区銀座3-12-11 第2タチバナ銀座ビル6F

ベーネ銀座サロンブログ：https://bene-bene.net/about

(Higuchi)