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9種の九州産野菜を使用した「九州の隠れだしQ」登場!使いやすいティーパックタイプ

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オキスは、動物性原料・うま味調味料・甘味料・着料・保存料を一切使っていない九州産野菜を使用した「九州の隠れだしQ」を、8月1日(木)より発売中だ。

オキスについて

オキスは、農産物の生産、乾燥等の加工、販売をする六次産業を行っている会社だ。規格内の野菜はもちろん、形や大きさ、傷の問題で規格外になった野菜も加工し、ユーザーのもとに届けている。

主力商品は、水に戻すだけですぐ使える乾燥野菜やごぼう茶などの健康茶。野菜パウダーは販売のほか、原料として健康食品メーカーなどに供給している。

野菜の旨みが感じられる「九州の隠れだしQ」

オキスが9年前から販売している野菜だし。

北米での販売が好評だったことを受け、同社はもっと海外に野菜だしを使って九州をPRしたいと考え、鹿児島県の「リーディングカンパニー創出支援事業」に応募し、専門家の意見をもとに商品をブラッシュアップしたという。


「九州の隠れだしQ」は、「Q(キュー)」にこだわり、玉ねぎ・キャベツ・にんじん・しいたけ・セロリ・にんにく・ごぼう・ブロッコリー・しょうがの9種類の野菜をすべて九州産で揃え、こだわりの焼き塩と一番おいしい割合でブレンド。野菜の種類が豊富だからこそ出せる奥深いあじわいで、野菜の旨みを十分に感じられる。

また、動物性原料を使用していないため、ヴィーガンをはじめベジタリアンの人も安心。うま味調味料や着色料、保存料不使用のため子どもから年配の人まで使える商品だ。使いやすいティーパックで、だしとしてスープや味噌汁、しゃぶしゃぶや出汁巻き卵など様々な食材と相性抜群。ティーバッグの中身は野菜の粉末やチップのため、袋を破ってチキンライスやハンバーグなどに使える。野菜を細かく切る必要がないので、子どもがいる家庭にも好評だそう。オキス独自の熟成黒しょうがを配合している点もポイントだ。

さらに、料理の質(Quality)を上げるだしをアルファベットの「Q」で表現。新パッケージでは、使用している野菜や使い方が分かりやすいようにイラストが描かれている。また、海外展開を見据えて、英文での使い方や配合している野菜を記載。調理をする食材の良さを引き出し、料理の縁の下の力持ちになりたいという思いを込めて、「隠れだし」という言葉が商品名に付けられている。

リニューアル担当者のコメント

リニューアルを担当した内田有香さんは、「日本でも一大農産地区である九州は、品質が良くおいしい野菜が多くあります。その野菜の旨みをぎゅっと閉じ込めたこの商品で、日本や九州を知ってもらい、ヴィーガンをはじめとする世界のベジタリアンの方々にも日本のだし文化を体験してもらえたら嬉しい」とコメントしている。また同社は、先日、東京ビックサイトで行われた「第17回アグリフードEXPO東京」に出展し、来場者にPRを行った。

「九州の隠れだしQ」の内容量は7.0g×10包で、想定販売価格は1,000円(税抜)。先行販売として同社のオンラインショップで販売開始しており、鹿児島県をはじめ九州のスーパーや道の駅で販売を拡大していくという。

この機会に、リニューアルして登場した「九州の隠れだしQ」をチェックしてみては。

オキス公式HP:https://okisu.co.jp

(ソルトピーチ)

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