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道端の花を摘んで楽しむ花器「ミチクサ」にオーバルタイプが仲間入り!

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h concept(アッシュコンセプト)のオリジナルブランド「+d(プラスディー)」から、道の野花を生ける花器「ミチクサ」の新デザイン「ミチクサ オーバル」が登場。アッシュコンセプトの直営店KONCENT(コンセント)にて9月5日(木)より発売中だ。また全国のライフスタイルショップ等で発売予定だ。

小さなスペースでも生け花を楽しめる



道端の花を摘んで楽しむ「ミチクサ」に、オーバルタイプの「ミチクサ オーバル」2,750円(税込)が仲間入り。窓辺や本棚のような小さなスペースに花の彩りが広がる。宝石の色をイメージした剣山と花との組み合わせで自分だけのコーディネートを楽しむことができる。



オーバルタイプは窓辺や本棚、寝室のサイドテーブルのような小さなスペースでも生け花を楽しめる。スペースがある場所では横に置いて複数の花を生けるとワイドに見せることも可能。


縦・横と置き方を変えることで同じ花でも違う見せ方ができるのも楽しい。

ガラス職人によって1つずつ手づくり



剣山の色は落ち着きのある宝石色からセレクト。トパーズ、クリスタル、グリーンクォーツ、グレーダイア、アメシストをラインアップする。


剣山は茎の太さに合わせて挿せるため、大小様々な草花から枝物まで幅広い植物を生けることができる。透明度の高いバリウムガラスはガラス職人によって、1つずつ手づくりされている。水を入れると空の状態とは異なる表情になり、透き通ったガラスに映る水と剣山が織りなす色合いが美しく花を引き立たせる。

複数を組み合わせながらの使用もおすすめ


丸くて愛らしいミチクサと、凛とした佇まいのミチクサオーバル。季節や花の種類、飾る場所に合わせて、複数を組み合わせながら使うのもおすすめ。



お気に入りの組み合わせを見つけてみよう。


デザイナーの河野史明氏は、『道ばたの小さな花を飾ってみてください。花一輪がとても美しいです。窓辺や本棚やテレビ台のような小さな空間に、宝石のように輝く色が広がります。ミチクサは、「道ばたの花」「野の花」「みちくさをする」の意味のみちくさです。忙しい毎日がちょっと安らぎます。お好きな花を、あなたの身近に。』とコメントしている。

100名を超えるデザイナーのメッセージを形に

「h concept」は、「デザインで社会を元気にする。」ことを目指し、代表取締役・名児耶 秀美(なごや ひでよし)氏により、2002年に設立された。オリジナルブランド+d、h tag(アッシュタグ)、cerapotta(セラポッタ)をはじめとする生活用品の企画製造および販売、全国の企業・産地のデザインコンサルティング等を行う。

「+d」は、デザイナーがモノに込めた想いやメッセージを世界に届けるブランド。創る人、造る人、伝える人。それぞれがモノに命を吹き込み、笑顔とともにあなたに届ける。初めて製品化した「Animal Rubber Band」をはじめ、これまでに100名を超えるデザイナーのメッセージを形にしてきたという。

道端の花を摘んで楽しめる!「ミチクサ」の新デザイン「ミチクサ オーバル」を、この機会にチェックしてみては。

KONCENT:https://koncent.jp
h concept:https://h-concept.jp
+d:https://plus-d.com

(江崎貴子)

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