幕張メッセ近くのスモールラグジュアリーホテルであるホテル ザ・マンハッタンでは、ガーデンに面した明るい店内のカジュアルレストラン「ザ・テラス」にて、9月21日(土)〜10月27日(日)の期間限定で「ハロウィーンホリデーブッフェ」を開催する。
千葉県の新名物「黒アヒージョ」が新登場
「ハロウィーンホリデーブッフェ」には、千葉県産水郷赤鶏をメインにホタテやジャガイモを入れた、醤油が隠し味の「水郷赤鶏の黒アヒージョ」が初登場。
緑美しい自然と澄んだ水に恵まれた環境の中で飼育された“水郷赤鶏”は、飼育に時間がかかるものの、その分絶妙な食感とコクがあり、ニンニクが香るオリーブオイル、隠し味の醤油との相性抜群の美味しさを楽しめる。
目の前で切り分けるライブキッチンでホテル気分を満喫
他にもライブキッチンでは、低温でじっくりと火入れをすることでしっとり柔らかく仕上げた「ローストビーフ」を、利用者の目の前で切り分けて提供。
ディナータイムには、もう一つの名物料理の「ブイヤベース」をシェフに取り分けてもらうことができ、ホテルならではの贅沢なサービスと美味しさを堪能できる。なお、「ブイヤベース」は、ホリデーディナーブッフェのみの提供だ。
秋の味覚が詰まったスイーツたち
スイーツには、さつまいもと紅いも2種のペーストで芋のホクホク感とコクを出しし、“塩”が隠し味の「紅いものタルト」や、「パンプキンプリン」など、ホテルパティシエ特製の秋らしいメニューがラインアップ。
他にも自身で作る黒いワッフルには、オレンジ色のホイップクリームや真っ赤なフランボワーズソースをトッピングして楽しめる。
また、料理やスイーツと一緒に、店内のハロウィーンコーディネートが楽しめるのも特徴。壁一面の大きなハロウィーンタペストリーや、テーブルを彩るハロウィーンキャンドルなど、どこを切り取っても”ハロウィーン”になる会場はSNS映えもバッチリだ。
プランの詳細
「ザ・テラスのハロウィーンブッフェ」は、9月21日(土)〜10月27日(日)の土・日・祝限定で開催。
価格は、ランチが大人4,600円、シニア(65歳から)4,200円、小学生2,200円、幼児(4歳から)1,000円。ディナーが大人5,500円、シニア5,000円、小学生2,500円、幼児1,200円(全て税・サ料込)。
営業時間は、ランチ11:30~15:00(L.O.14:00)、ディナー17:30~21:00(L.O.20:00)となっており、いずれも100分制だ。
ハロウィーン限定の宿泊プラン
また、9月17日(火)~10月31日(火)の期間限定で、ハロウィーン時期に合せた3つの宿泊プランを展開。
メキシコの伝統文化「Dia de Muertos(死者の日)」をイメージした客室は、カラフルなフエルトバナーやクッション、キャンドルの仄かな明かり、マリーゴールドの花が散りばめられている。
「Dia de Muertos(死者の日)」は2人一室1人/7,850円~。
Dia de Muertosの際に死者をもてなす「パン・デ・ムエルト(死者のパン)」もホテルブーランジェオリジナルで用意している。
その他にも、ハロウィーンランタンバルーンとバスルームにキャンドルを用意した「ハロウィーンランタンバルーン&キャンドルバス」宿泊プランは、2人一室1人/20,200円~。ハロウィーン装飾を施した部屋に泊まれる「マンハッタン‘s ハロウィーン」宿泊プランは2人一室1人/7,650円~と、ハロウィーンならではのプランを用意している。
3つの宿泊プランは、いずれも館内レストラン10%OFF優待券付き。詳しくはホテル ザ・マンハッタン公式サイトにて確認を。
ハロウィーン気分を存分に楽しめるブッフェ&宿泊プランをチェックしてみては。
■ホテル ザ・マンハッタン
住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-10-1
公式サイト:https://www.the-manhattan.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/hotelthemanhattan
(丸本チャ子)