「Plus One」と「フォーシスアンドカンパニー」は、8月20日(火)、東京・表参道に、展示会やポップアップ、イベント、撮影会場として利用可能な多目的スペース「House of OMOTESANDO」をオープンした。
なお、「Plus One」は、結婚式会場/宿泊施設/レストラン/観光業に特化したセールスアウトソーシング業務、「フォーシスアンドカンパニー」は、婚礼支援事業/美容・エステ事業/フラワー・デコレーション事業/ワイン事業を手掛ける企業だ。
「House of OMOTESANDO」について
「House of OMOTESANDO」は、世界的建築家による設計の邸宅として1987年に建てられた建物をリノベーションした多目的スペース。光と空間の調和を意識した建築は美しく、さまざまなイベントの開催に最適な環境となっている。
結婚式の予約は受け付けていないため、週末や祝日のイベント、展示会に利用可能。コンクリートと光が織り成す空間は、他にはない特別なイベント体験を提供する。
また、アクセス抜群なのもうれしいポイント。表参道、渋谷、明治神宮前の各駅が徒歩圏内にある。
洗練された3つのブースを用意
「House of OMOTESANDO」には、洗練された3つのブースがある。
「Sky HALL」は、天空に最も近いホールで、有名建築士の特徴でもあるコンクリートと光を利用した会場。シンプルながらも圧倒的な開放感を提供する。
大きな窓から降り注ぐ自然光は、イベントを一層引き立て、ジュエリーやアパレルの展示会に最適。音楽イベントや入社式など、さまざまな用途で利用することができる。
「White HALL」は、純白のエレガンスな会場で、クリーンかつモダンなデザインが、 あらゆる装飾やアート作品を際立たせる。
ブランドイメージを強く伝えたいイベントに最適で、パーティーイベントにも活用しやすい会場となっている。
「Lounge」は、洗練された空間で、ゆったりとした時間を過ごすのに理想的。どのような規模のイベントにも対応する柔軟性を持ち、多様なニーズに対応できるという。
バーカウンターや暖炉を備えた高級感あふれる空間で、ウェルカムパーティーや展示会の受付など、多彩なシーンで利用できる。
※また、メインの3ブース以外に控室やクロークスペースも用意されている。各スペースの収容可能人数や機材設備など、詳細は公式HPで確認を。
「House of OMOTESANDO」のオープン背景
表参道は、日本中・世界中へおしゃれを発信する展示会やポップアップの聖地である一方、結婚式会場としての需要が高く、式場やホテルなどのイベントスペースは土日祝日の予約がしにくいという声が多数あったそう。
そのようなニーズに応えるべく、土日祝日も気軽に利用できる、展示会やポップアップなどのイベントに特化した空間「House of OMOTESANDO」を、表参道の新たなランドマークとして提供することになったという。
この機会に、表参道にオープンした多目的スペース「House of OMOTESANDO」をチェックしてみては。
■House of OMOTESANDO
住所:東京都渋谷区神宮前5-34-8
会場利用時間:7:00~23:00(要予約)
公式HP:https://house-of-omotesando.jp
(ソルトピーチ)