プラントベースフードの製造・販売および飲食店の開発・運営、サウナ施設のプロデュースを手がけるTOYOKE(トヨーク)は、「精進料理 醍醐」監修のヴィーガンカレーシリーズより、新味「白トリュフ香る オーツミルクと茸のヴィーガンカレー」を、10月1日(火)に新発売する。
同商品は、「精進料理 醍醐」「渋谷SAUNAS」「CURRY RESTAURANT HOBA」およびTOYOKE Official Storeにて取り扱われる。
精進料理のノウハウから誕生したヴィーガンカレー
「精進料理 醍醐」監修のヴィーガンカレーシリーズは、同店でまかないとして食べられていたカレーをベースに、改良を重ねて行き着いたヴィーガン対応の本格レトルトカレー。同店がこれまで培ってきた、精進料理の「引き算」の考え方が活かされている。
特徴は、レトルトカレーでよく使われる砂糖やケチャップ、動物性油脂は加えず、野菜や果実、茸などの素材が持つ旨味を引き出していること。また、とろみを出すための小麦粉も使用していないことから、フードダイバーシティ(食の多様性)にも対応。菜食やグルテンフリーを実践する人にもおすすめのシリーズだ。
これまで、シナモンやカルダンモンをはじめとする豊かなスパイスの香りと素材本来の甘さを活かした「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」1,350円(税込)と、カカオとヘーゼルナッツの芳醇なコクをカルダモン、フェンネル、シナモンをはじめとするスパイスが引き立てる「カカオとヘーゼルナッツのヴィーガンカレー」1,350円(税込)を販売している。
厳選した素材を惜しみなく使うことで完成した豊かで奥深い味わいと、高級感のあるパッケージの同シリーズは、お中元・お歳暮はもちろん、動物性原料不使用のため、弔事の贈り物にも重宝しそうだ。
濃厚でクリーミーな新味
このたび、同シリーズの新味として登場する「白トリュフ香る オーツミルクと茸のヴィーガンカレー」1,890円(税込)は、贅沢に使用したマッシュルームの豊かな風味に、オーツミルクのコクを加えた濃厚でクリーミーな一品。白トリュフオイルの香りが食欲をそそる、ヴィーガン料理とは思えないリッチな味わいを実現した。
特別なディナーやゆったりと過ごす週末のランチ、健康志向の人や食事にこだわりを持つ人へのおもてなしとしてもぴったり。また、白トリュフオイルの香りが上品さを演出するので、ホームパーティーや記念日など、贅沢なひとときを楽しみたいシーンにもおすすめなのだそう。
「精進料理 醍醐」について
「精進料理 醍醐」は、旬の食材を吟味した懐石形式の料理と1950年の創業以来培ってきた、おもてなしの心を提供する精進料理店。「ミシュランガイド東京」の創刊以来、2つ星を15年連続で獲得している。愛宕山の麓に佇む数寄屋造りの店内には、都会の喧騒を忘れ、訪れる人を非日常へと誘う空間が広がる。
同店四代目の野村祐介氏は、六本木ヒルズに4月にオープンしたカレーレストラン「HOBA(ホバ)」のプロデュースを手がけた。店名の由来でもある朴葉があしらわれた、視覚的にも印象的な一皿を楽しめる。
「HOBA」では、「精進料理 醍醐 監修ヴィーガンカレーシリーズ」も提供している。
TOYOKEについて
TOYOKEは、現代生活のなかで心身を健やかに保ち、人々をとりまく社会や環境、そして地球の未来が幸せであり続けられるアイテムやサービスを生み出すウェルネスカンパニー。
TOYOKEの由来は、日本神話に登場する食物と穀物を司る女神、豊受大神(トヨウケノオオカミ)。「豊かな食物によって、豊かな生活がもたらされますように」という想いを込めて名付けられたそうだ。
リッチな味わいながらも、心身をいたわるヘルシーな「白トリュフ香る オーツミルクと茸のヴィーガンカレー」を楽しんでみては。
■白トリュフ香る オーツミルクと茸のヴィーガンカレー
内容量:202.5g
価格:1,890円(税込)
■精進料理 醍醐
住所:東京都港区愛宕2丁目3-1
■渋谷SAUNAS
住所:東京都渋谷区桜丘町18-9
■CURRY RESTAURANT HOBA
住所:東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズ ノースタワー1F
TOYOKE Official Store:https://store.toyoke.jp
(Higuchi)