2024 透明水彩/ F8 455mm×380mm

Xでの衝撃すぎる4コマ『そうはならんやろ』でお馴染み、水彩画家でYouTuberの柴崎春通氏による個展「柴崎春通 絵画展 2024 東京」が、10月3日(木)～8日(火)の期間、東京西新宿のギャラリー「ヒルトピアアートスクエア」で開催される。

YouTubeやTikTokなどで作品の制作過程を公開

「おじいちゃん先生」こと柴崎春通氏は1947年生まれで、1970年和光大学芸術学科卒。長く美術の講師を務めながら、銀座、京橋を拠点に30年近くに渡り個展を開催し作品を発表し続けていた。

2017年YouTubeにて『Watercolor by Shibasaki』を開始。YouTube、TikTokなどでも作品の制作過程を動画で公開し続けており、2024年9月現在、YouTubeチャンネル登録者数は180万人、全SNSの合計フォロワー数は340万人以上に達している。

また、今年は京都蔦屋書店ギャラリーにて「柴崎春通絵画展〜猫に想う」、大阪心斎橋にて「柴崎春通絵画展2024大阪」を開催した。

原画作品のほか、オリジナルグッズも販売

今回、東京西新宿で透明水彩画を中心とした絵画展「柴崎春通 絵画展 2024 東京」を開催。柴崎氏は全日在廊の予定だ。

原画作品は10月3日(木)10:30～8日(火)の期間、館内にて先着順で販売。数量限定のジクレー版画(複製画)の予約販売も行う。また他では購入できない、新作作品集やキャップ、Tシャツ、ぬいぐるみ、画材、アクリルスタンド、バッヂなど「柴崎おじいちゃん先生」のオリジナルグッズが多数販売される。

柴崎春通氏コメント

柴崎氏は、「こんにちは、柴崎です。お元気ですか？この度、初めて東京の西新宿で個展を開催することとなりました。前回お会いした皆様、そして新たにお越しくださる皆様とお会いできることを心から楽しみにしています。

今年の4月に京都蔦屋書店ギャラリーにて『柴崎春通 絵画展〜猫に想う』を開催し、猫と人間との関わりや猫本来の神秘的な野生の生態から生まれる心の交流を水彩画で表現しました。今回はその展示作品に加え、これまでYouTube動画で描いてきた作品や新作の花と猫の絵、そして静物画、風景画など多数展示する予定です。私の絵画は、自然の美しさや日々の何気ない瞬間を捉えその中に感じる温かさや静けさを表現することを目指しています。来場される皆様が、私の作品を通じてそのような感動や癒しを感じていただければ幸いです。個展期間中は全日在廊する予定ですので、皆様と直接お話しできるのを楽しみにしております」とコメントしている。

「柴崎春通 絵画展 2024 東京」の入場は無料。ただし入場制限がある。下記の入場事前申込フォームから申し込もう。

「柴崎春通 絵画展 2024 東京」に足を運び、柴崎氏の作品を間近で鑑賞してみては。

■柴崎春通 絵画展 2024 東京
会期：10月3日(木)～10月8日(火)
時間：10:30～18:30 ※最終日は15:00まで
会場：ヒルトピアアートスクエア
住所：東京都新宿区西新宿6丁目6−2 B1F
入場事前申し込み：https://peatix.com/event/4114855/view

YouTube『Watercolor by Shibasaki』：https://youtu.be/viy3xbtwhq8?si=OrtA-sdR9miMUOs4

(ソルトピーチ)