茨城県が取り組む関係人口創出事業「令和6年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト」の一環として、YADOKARIが企画・運営する、「Local Good Ibaraki」が、10月5日(土)・6日(日)に開催される。
イベントでは、マルシェやクイズラリー、トークイベント、抽選会などが行われる。
茨城の魅力を体感しよう
「Local Good Ibaraki」は、茨城県で暮らし、日々を営む人々と直接話ししたり、モノを買ったり、美味しいものを食べたりすることで、知らなかったまちのことを知ることができる2日間。
出店自治体は、牛久市/笠間市/北茨城市/古河市/五霞町/桜川市/大子町/筑西市/東海村/常陸太田市/八千代町/結城市だ。なお、出店内容は予告なく変更になる可能性がある。
いばらきクイズチャレンジラリーにチャレンジ
当日は、「いばらきクイズチャレンジラリー〜話して、知って、おいしい茨城〜」を実施。
いばらきクイズチャレンジラリーに参加すると、抽選でいばらきの美味しいお土産がプレゼントされる。
イベント来場の際、「いばらきふるさと県民証」を持参すると、特典がある。持っていない場合でも、「いばらきふるさと県民証」は、イベント中その場で発行できる。事前申込みや詳細などは、下記の「いばらきふるさと県民証」詳細ページから確認を。なお、特典はなくなり次第終了となる。
トークイベントを開催
また、10月5日(土)、「自分のまちのこれが好き ごっくん茨城〜ご当地ドリンクを味わいながら地域を知ろう!〜」が開催される。
産品を入り口に市町村のことを知ることができる「Local Good Ibaraki」。「自分のまちのこれが好き ごっくん茨城〜ご当地ドリンクを味わいながら地域を知ろう!〜」では、各市町村の魅力をより伝えるためのトークイベントで、マルシェでの品物購入だけでは知ることができない情報を知ることができる。
価格は500円。予約制となっているので、参加希望者は下記のイベント申し込みフォームから申し込もう。
茨城に関わってみたくなるプログラム
「STAND TOKYO〜茨城とつながる日常〜」についても紹介しよう。「STAND TOKYO〜茨城とつながる日常〜」は、首都圏在住者が茨城を知るきっかけをもったり、茨城に関わってみたりしたくなるプログラム。
ローカル志向を持つ首都圏在住者の人々が、各地域や地域住民との多様な関わりを持つ関係人口として茨城に関わってもらえるように。イベントに参加した人が、県内プロジェクトや地域コーディネーター等への接続を図っていけるように。様々な切り口から、茨城県やまちに関わる人を増やしていくことを目的としている。
YADOKARIについて
「Local Good Ibaraki」を企画・運営するYADOKARIは、事業性・社会性・哲学性を共存させ、ビジョン「世界を変える、暮らしを創る」の実現を目指している。可動産・トレーラーハウスの企画・販売・製造・リユースマッチングや可動産を活用した事業企画・プロデュース、メディアPR・ブランドサポートを通じて、遊休地活用、地方創生、災害支援、コミュニティ形成などの社会課題解決に取り組んでいる。
また、トレーラーハウスを活用したビレッジの企画・運営、暮らしを啓くコミュニティメディア「YADOKARI.net」の運営、トレーラーハウスの販売・リセールプラットフォーム「TINY HOUSE ORCHESTRA」の運営も行う。
この機会に、「Local Good Ibaraki」に足を運び、茨城県の魅力に触れてみては。
■Local Good Ibaraki
日時:10月5日(土)・6日(日)11:00~17:00 ※商品が無くなり次第終了
会場:BONUS TRACK
住所:東京都世田谷区代田2丁目36-12-15
詳細:https://localgoodibaraki2024.peatix.com/view
いばらきふるさと県民証 詳細・申し込み:https://iju-ibaraki.jp/ibaraki/kenmin
「自分のまちのこれが好き ごっくん茨城〜ご当地ドリンクを味わいながら地域を知ろう!〜」予約フォーム:https://gokkunibaraki-1005.peatix.com/view
(ソルトピーチ)