農園芸のイノベーションカンパニーwelzoが主導し、鹿児島・宮崎を中心としたサツマイモ経済圏を支えていくために立ち上げた産学連携のコンソーシアム「みんなのサツマイモを守るプロジェクト-Save the Sweet Potato-」は、10月9日(水)12:00~21:00に、博多駅博多口にて「イモマモフェス-imo mamo FES-」を開催する。
サツマイモの魅力を再発見!
南九州はサツマイモの一大産地。しかし、その収穫量は大きく減っている。
この宝物を次の世代に残すため、サツマイモの魅力を再発見する「イモマモフェス-imo mamo FES-」が開催されることとなった。いろいろな地域から「美味しい」が集まるこのフェスで、みんなのサツマイモを、いっぱい食べて、飲んで、盛り上げよう!
同イベントの開催日時は、10月9日(水)12:00~21:00。場所は、博多駅博多口の博多駅駅前広場(賑わい交流空間)。
参加企業は、薩摩酒造、小鹿酒造、井上酒造、櫻の郷酒造、丸西酒造、寿海酒造、山元酒造、焼酎ツーリズム実行委員会(小正醸造、濵田酒造、大和桜酒造)、くしまアオイファーム、ファーマインド、陽(あかり)。
物品購⼊はチケット制、先着プレゼントも
フェス内での物品購⼊はチケット引き換え制となっており、チケットはPeatixにて販売中。価格は、3枚チケット1,000円/6枚チケット1,800円。10月8日(火)23:59まで、6枚チケット1,500円のお得な前売り券を購入できる。なお、チケットは会場でも販売される。
また、チケットを購入した人から先着300名に、さつまいも専門商社くしまアオイファームのサツマイモ(ひなたスイート、べにほっくり/宮崎紅、葵はるか/紅はるかのうちいずれか)をプレゼント。
さらに、ファーマインドブースに来た先着200名に、ファーマインドの大人気の冷やし焼き芋「食べきりおいも」をプレゼントする。
welzoについて
welzoは、食・農業を通して、持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社だ。2022年で創業101年を迎えたニチリウ永瀬は、2023年1月にwelzoに社名を変更。BtoBを中心としたビジネススタイルを築き、国内に22拠点を置いている。社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいる。
博多駅駅前広場で開催される「イモマモフェス-imo mamo FES-」を訪れて、サツマイモの魅力を再発見してみては。
imo mamo FES HP:https://www.savethesweetpotato.com/imomamofes
Save the Sweet Potato HP:https://www.savethesweetpotato.com
チケット購入(Peatix):https://imomamofes.peatix.com
(江崎貴子)