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東京・下北沢の「CAFE FLIGHT LOUNGE」に、コンテチーズのパフェが期間限定で登場

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コンテチーズ生産者協会は、フランスを代表する熟成ハードチーズ「コンテ」の普及・啓蒙活動および情報発信を行っている。

このたび、コンテチーズを使ったパフェ「コンテパルフェ・オ・ポム」が、東京・下北沢の「CAFE FLIGHT LOUNGE(カフェ フライト・ラウンジ)」に登場。10月24日(木)〜11月下旬の期間限定で販売されている。

フランスを代表する熟成ハードチーズ「コンテ」


コンテは、フランス東部のジュラ山脈一帯で、1,000年の伝統を守りながら添加物を一切使わずに職人が丹精をこめて作っているフランスを代表する熟成ハードチーズ。ナッツのような香ばしさや柑橘系のフルーティーさ、深い旨味など、ひとつひとつ異なる複雑で限りなく豊かな風味を持つのが特長だ。フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中で最大の生産量を誇り、2022年の生産量は約72,447トン。フランス人に最も愛されているチーズと言っても過言ではない。

そのまま食べても加熱しても美味しいコンテは、フランスでは朝食からおやつ、料理やワインのおつまみにと、子どもから大人まで広く親しまれており、日本でもチーズ愛好家の間で人気が高い。

コンテチーズのパフェが期間限定で楽しめる


「CAFE FLIGHT LOUNGE」にて期間限定販売中の「コンテパルフェ・オ・ポム」単品2,780円(税込)は、コンテチーズ、林檎、安納芋の3種をメインとした秋のパフェ。若い熟成のコンテを使用しており、フルーティーで花の香りやバター風味のマッシュポテトのような豊かな風味が広がる。

このパフェを開発したのは、「CAFE FLIGHT LOUNGE」のマネージャーであり、JSA認定ソムリエおよびFCAJ認定フードコーディネーターである西村幸助氏。


コンテは削ったもの、ブロック状、ペースト状と、さまざまな食感と風味を楽しめるように工夫している。

西村氏がパフェ開発の際に常に気にしているのは、甘味、塩味、酸味、渋味、旨味の「五味」のバランス。また、一つのパフェに15種類の構成要素を入れ、どこを食べても新鮮で飽きずに食べられるパフェを目指している。

ペアリングメニューも用意

さらに、お薦めのペアリングメニューも提供されている。

ティーペアリングは、有機ルイボスにハイビスカスの花をブレンドした、甘く華やかな香りとパフェにもピッタリの秋色が魅力的なハーブティー「オーガニックアフリカンネクター」をセレクト。「オーガニックアフリカンネクターとパフェのセット」3,280円(税込)を用意している。


また、ワインペアリングには、アプリコットやヘーゼルナッツ、オレンジピールのような華やかなアロマとたっぷりのミネラル、はちみつの風味も併せ持った秋らしく濃厚なオレンジワインを用意。ほのかな渋みと果実味がコンテチーズの風味を何倍にも引き立ててくれる「オレンジワインとパフェのセット」3,580円(税込)を楽しんで。

コンテチーズ生産者協会は、今後も公式InstagramやFacebook、メルマガ、プレスリリースなどでコンテのニュースを発信していく予定とのことなので、そちらもチェックしてみて。

コンテチーズの美味しさを体験しに、「CAFE FLIGHT LOUNGE」へ足を運んでみては。

■CAFE FLIGHT LOUNGE
住所:東京都世田谷区北沢2-24-5 SHIMOKITA FRONT 401
営業時間:平日15:00〜1:00/土日祝日12:00〜1:00/22:00〜BAR TIME
定休日:火・水曜日
Instagram:https://www.instagram.com/cafe_flightlounge

コンテチーズ生産者協会Website:https://www.comte.jp
コンテチーズ生産者協会Instagram:https://www.instagram.com/comte.jp

(丸本チャ子)

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