FBIホールディングスが運営する「おにぎり こんが」が、羽田空港第2ターミナル3Fフードプラザにて5号店「おにぎり こんが 羽田空港国内線(第2)ターミナル店」を11月8日(金)にオープンした。
「おにぎり ぼんご」直伝のおにぎり専門店「おにぎり こんが」
「おにぎり こんが」は、2021年11⽉29⽇に京急蒲⽥駅から徒歩3分の場所にオープンしたおにぎり専⾨店。
⾏列のできるおにぎり屋さんとして、数々のメディアやSNSに取り上げられた創業60年を超える⽼舗おにぎり専門店「おにぎり ぼんご」が唯⼀出店を認めたおにぎりが同店だ。
同店は、2021年11⽉に1号店をオープン以来、昨年3⽉に⾚坂Bizタワーに2号店をオープン。4⽉には⽻⽥空港国際線ターミナルに3号店をオープンし、今年10月には鎌倉に4号店をオープンするなど勢いを増している。
「こんが」5号店がオープン
そんな「おにぎり こんが」がこの度、羽田空港第2ターミナル3Fフードプラザにて5号店をオープン。同店のおにぎりが羽田空港国際線ターミナルだけでなく、国内線ターミナルでも味わえることになった。
多くの⼈に「⽇本⼀のおにぎり」「おにぎりの聖地」と⾔わしめた「おにぎり ぼんご」の伝統の味わい。「おにぎり こんが」が、これを表現するために創業から変わらない“3つのこだわり”がある。
こだわりの一つ目である「お米」は、芳醇な⾹りと適度な⽢みがあり、爽やかな粘りが特⻑の新潟県岩船産コシヒカリを使⽤。
炊き上がったお米をばんじゅうに延ばし湯気を軽く飛ばすことで水っぽくない歯ごたえのある食感に仕上げている。
⼿作りにこだわった20種類以上の「具材」
こだわりの二つ目となる「具材」は、⼿作りにこだわった20種類以上。全て監修元の「おにぎり ぼんご」で提供されているもので、「シャケ」や「ウメ」、「コンブ」などのスタンダードな具材をはじめ、「じゃこ⽣七味」や「明太クリームチーズ」、「卵⻩の醤油漬け」などの変わり種も多数取り揃えている。
また、おにぎりの中に具材を2つ入れることができるトッピングももはや定番となりつつあり、その代表格が「卵黄の醬油漬け」に「肉そぼろ」をトッピングしたおにぎりだ。
毎朝時間をかけて⼀品づつ丁寧に仕込まれた具材を一気に2種類ほおばることができる。
そして、その組み合わせは無限大。⾃分だけのオリジナルおにぎりを作れるのも魅⼒の一つとなっている。
認定職⼈によって「その場で握るおにぎり」
最大の特徴が、オーダーを受けてから認定職⼈による「その場で握るおにぎり」だ。
⽬の前でふわふわに握るおにぎりは、まるで昔話に出てくるような⼤きなサイズ!
ふっくらと炊き上げたお米を潰れないよう優しく素早く握るので⾒た⽬よりも軽い⾷べごたえ。⼝に入れると⼀粒⼀粒がふわっとほどけるような⾷感で、⼥性や子供でもペロリと完食できるおにぎりに仕上げている。
⼈気のメニューを紹介
注⽂率NO.1は「卵⻩の醤油漬け」+「⾁そぼろ」の組み合わせ。醤油漬けの卵⻩が混ざり合った肉そぼろは⾷欲をそそる一品となっている。
「筋⼦」は、筋⼦と美味しいお⽶を⼀緒に味わえる贅沢で特別なおにぎり。「シャケ」をトッピングにつけるのもおすすめとなっている。
また、「やっぱりおにぎりの具材はこれ!」という人、「普段味わえないような具材を選んでみたい!」という人もいるが、バランスよく4〜6種類ずつ購入する人が多いという。
具材はご飯は、倍盛り(具材の倍盛り)、⼤盛り(ご飯の⼤盛り)、ハーフ(ご飯少なめ)なども選択することができる。
羽田空港に来た際の朝食やランチに、また機内食としても楽しめる「おにぎり こんが 羽田空港国内線(第2)ターミナル店」を、訪れてみては。
■おにぎり こんが 羽田空港国内線(第2)ターミナル店
住所:東京都大田区羽田空港3丁目4-2 第2ターミナルビル3Fフードプラザ
営業時間:9:00~18:00
URL:https://fbih.jp/
(丸本チャ子)