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【京都府京都市】多様なカルチャーを発信するコーヒーショップ「Good good not bad」2号店が京都に誕生

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nofficeは、東京・渋谷においてさまざまなカルチャーを発信しているコミュニティコーヒーショップ「Good good not bad」の2号店「Good good not bad Kyoto」を、12月7日(土)に京都でオープンした。コーヒーをハブに、京都四条木屋町にクリエイティブなコミュニティ創出を目指す。

「Good good not bad」について

「Good good not bad」は、40代のクリエイター4人が立ち上げた店。コミュニティコーヒーショップとして、美味しいコーヒーの提供はもちろん、訪れる人が楽しい一日を過ごせるような空気感を大切にしている。



店名「Good good not bad」は、親交のある、カナダのトロントのオルタナティブジャズバンド「BAD BAD NOT GOOD」にちなんでおり、日本語で言うところの「いいねいいね~悪くないね~!」といったポジティブでユーモアのあるニュアンスが込められているそうだ。

メニューをチェック!

「Good good not bad」のメニューを一部紹介しよう。


「抹茶ラテ」780円(税込)、


「ホットアメリカーノ」500円(税込)、


「バナナブレッド」420円(税込)などを用意している。

「Good good not bad Kyoto」について


「Good good not bad Kyoto」は、四条河原町から徒歩2分の好立地にある「村上重ビル」1階にオープン。このビルは、創業190年を超える京都の老舗漬物店「村上重本店」が手がける施設だ。

館内にはレジデンス型ホテルやギャラリーが併設されており、地元の人々や観光客など幅広い層に愛されているそう。春には桜が、初夏にはあじさいが彩る、高瀬川沿いの店前のテラスは、絶好のロケーションになるだろう。歴史と現代が融合したこの場所で、新しい京都の魅力を届ける。

看板メニューのコーヒーは、奥渋谷の人気店「CAMELBACK」の鈴木啓太郎氏が監修。「アメリカーノ」や「ラテ」は、1年中飽きのこない味にこだわり、ブレない美味しさを提供する。

また、抹茶ラテやほうじ茶ラテなど、海外からの訪問者にも喜ばれる日本ならではのメニューも用意。さらに、クッキーやケーキなどのお菓子類、アルコールの提供も予定している。

MAYUMI YAMASE氏のデザインのオープン記念アイテム


「Good good not bad Kyoto」のオープンを記念し、MAYUMI YAMASE氏のデザインによる特別アイテムも販売する。

MAYUMI YAMASE氏は、東京で生まれ、幼少期をアメリカで過ごし、高校卒業と同時に渡英。ロンドン芸術大学、チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ&デザインにてファインアート学科を専攻。現在は、東京を拠点に活動している。

抽象的なペインティングとソフトスカルプチャーを主に、相対するリアリティ(肉体)と目に見えないファンタジーや想像をコンセプトに、制作活動をしている。

これまでに、東京・ロンドン・シンガポールでの展示のほか、コム・デ・ギャルソンのアート制作、NIKEとのコラボレーション靴を発表するなど、さまざまな企業との取り組みも行っている。

京都の多様なカルチャーが交わる「Good good not bad Kyoto」をチェックしてみては。

■Good good not bad Kyoto
所在地:京都府京都市下京区西木屋町四条下ル船頭町194 村上重ビル1F
営業時間:8:00~19:00 ※曜日により変動する場合があるため、公式Instagramで確認を
定休日:不定休

「Good good not bad Kyoto」Instagram:https://www.instagram.com/goodgoodnotbad_tokyo/?hl=ja

(Higuchi)

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