ブランジスタメディアは、佐賀県神埼市と提携して発行している『旅色FOCAL』神埼市特集の掲載2年目を迎えた。

初年度に続き、電子雑誌・動画・紙冊子で、神埼市をナビゲートするのは、松井玲奈さんだ。

これまで330名以上の俳優が出演

「旅色」は、“あなたの旅がはじまる場所”をコンセプトに発行されている。「旅を通じて人と地域の架け橋となり、笑顔と感動をつくりだす」ことをミッションに掲げ、2007年の創刊以来、映画やドラマで活躍する有名俳優がナビゲーターとして現地を訪れ、日本全国の旅を案内している。

2024年12月までに出演した俳優は330名以上、月間読者数は2024年9月時点で660万人。アプリのダウンロードやログイン不要の無料旅行雑誌として発行を続けている。

また、同誌では、全国のエリア情報、「旅館・ホテル」「グルメ・飲食店」「観光・体験・レジャー」、さらには専門のプランナーによるオリジナルの旅行行程を提供する「旅行プラン」など、旅の魅力、日本の魅力を紹介。そして「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしている『旅色FOCAL』では、定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮を届けている。

開催

佐賀県神埼市と提携して発行している『旅色FOCAL』神埼市特集。同市の観光名所や特産品などの特集を通じ、認知度向上及び関係人口の増加を図り、地域活性化を目的に発行された。

電子雑誌や動画、電子雑誌を元に制作した紙冊子公開後、動画の再生数が10万回を超え、同特集を読んだ人が掲載施設に訪れているという。神埼市への観光や移住、ふるさと納税などといったアクションにつながるPRだと評価され、今回の継続に至った。

また、表紙で起用された「あいあいばし」は、紅葉の時期には賑やかになるスポットだったが、日常的に観光客が訪れるようになったそう。さらに、神埼市の魅力を伝えるため、橋には『旅色FOCAL』神埼市特集をすぐに見ることができるQRコードの設置もされている。

紙冊子の主な配布場所は、佐賀県神埼市役所本庁、神埼市千代田交流センター、脊振交流センター、高取山公園、佐賀県関西・中京事務所、佐賀県首都圏事務所などだ。

この機会に、『旅色FOCAL』の神埼市特集で、松井玲奈さんが縁結びや開運スポットを巡る様子などをチェックしてみては。

『旅色FOCAL』神埼市特集：https://tabiiro.jp/book/focal/kanzaki
旅色FOCAL：https://tabiiro.jp/focal

(ソルトピーチ)